ねこ背

ねこ背です。 年を重ねると、つらい事が多いです。 何んとか、踏ん張りたいです。 <好…

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ねこ背です。 年を重ねると、つらい事が多いです。 何んとか、踏ん張りたいです。 <好きなものを増やす> 好きな映画:バックトゥザフューチャー 好きな俳優:マイケル・J・フォックス

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本日、父の葬場祭に行ってきます

本日、父の葬場祭に行ってきます。 喪主の為、忙しさを理由に、自分を騙し騙しして、日々過ごしていましたが、やっと見送ってあげられます。 でも、身体は見送りますが、魂は側にいて下さいね。 兎に角、ありがとうの感謝と、少し離れる事の挨拶だけさせて貰おうと思います。 父さん、今日明日と神葬祭をしますので、皆と楽しく過ごしましょうね、よろしくお願いします。

    • 今日、父が他界した

      2023/12/13 3:02に父が他界した。 母と二人で、最後のお別れをしてきた。 これから色々としてかなくてはならないし、今はまだ実感がないが、父との事を思い返すと、優しい気持ちになる。ありがとうと伝えたい。 そして自分はもっと自立しなくてはと思う。 父さんのように、次は私が母と妻と娘に愛情を与えていきます。 ありがとう、父さん。

      • 再生

        スナップ写真(浅草から上野) | Sigma fp L

        浅草から上野の散歩した時のスナップ写真 自分なりに良い写真も良くない写真も全て掲載(除く:重複写真) ・カメラ:Sigma fp L ・レンズ:24mm F3.5 DGDN Contemporary ・Jpeg撮って出し ・2023年11月

        • 写心(上野スナップ)|Sigma fp L & RX100Ⅲ

          「つかれたー」「しんどいっ」といった時 創作活動(写真撮影)をすると一時現実を忘れ 創作活動に没頭でき、心の癒し、ストレス発散になる 前回の浅草の鷲神社に行った際 浅草から上野へ散歩しながら写真撮影をして 今回掲載は、「上野スナップ編」 お時間のある方は見て頂けると幸いです 浅草スナップ編はこちら↓ ※写真をクリックすると大きな写真で見れ、右矢印を押すと次になります。 写真みて下さって、ありがとうございます。

        本日、父の葬場祭に行ってきます

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        • 写真
          9本
        • 旧家族の終焉、新家族へ
          11本

        記事

          写心(浅草スナップ) | Sigma fpL & Sony RX100Ⅲ

          昨日は、お休みを頂き、妻の了承を得て 酉の市が終わったばかりの浅草の「鷲神社(おおとりじんじゃ)」へ 家族の状況が少しでも良くなるよう 天日鷲命(あめのひわしのみこと)さまへお参りして行きました (鷲神社は、酉の市の後片付け状態でしたが) また、久々の自分時間を頂いたので 浅草から上野へと散歩しながら写真撮影(散歩スナップ) カメラ:Sigma fpL(あとからRX100Ⅲ) ※写真をクリックすると大きな写真で見れ、右矢印を押すと次になります。 以降、浅草か

          写心(浅草スナップ) | Sigma fpL & Sony RX100Ⅲ

          写心(2023年11月)| RX100Ⅲ

          これまで書いたように、創作は癒し 父のお見舞いに行く時は、写真撮影しながら行くことで、心を癒す フレームも、シャッタースピードも、絞りも、ブレも、好き嫌いも、対象も、全て自由、間違なし、全て許容 今の私の写真は、今の私の心が反映

          写心(2023年11月)| RX100Ⅲ

          禁断の鞍替え

          これは、今年(2023年)の春の事です。 妻が数年前に脳梗塞となり半身麻痺となったため 改善リハビリに通っています。 そのため私が車で 妻のリハビリ施設への送迎をしているのですが その送迎中に「禁断の鞍替え」をしたお店を発見 お店の庇(ひさし)に文字が書かれていて 古いのと少し削られていて見えにくいのですが ここは元々 ペット用の「キャットフード」や「ドッグフード」 観賞用の「魚」「小鳥」を売っていたかのように見えます ただ 現在、この庇(ひさし)の下

          禁断の鞍替え

          一瞬だけ目が開いた父

          昨日、父を病院からホスピスへ移しました。 普段意識のない父ですが ベッドからストレッチャーに移す時に ガタッと、体が揺れたその瞬間 父の両目が開きました 私が「お父さん!」と声かけると 黒目が少し動いた気がします。 看護師さんは「〇〇さん、涙を流している。」と言われ それを聞いた瞬間、私も涙が・・・ その後は、再び目を閉じてしまいました。 父のホスピスは、母のいる老人ホームの近くのため 今日、母を連れて、父の所へ行きました。 母が「お父さん、お父さん」

          一瞬だけ目が開いた父

          「ごめんね」と言う母、「ごめんね」と言えない息子 | SIGMA fp L

          父が倒れた後から1か月間、母と二人で実家で過ごしたのですが 自宅の妻と娘の元へ帰る事となり 母には老人ホームに入ってもらいました 週末に老人ホームへ行き、母親と散歩をする 二人で歩いていると、認知症の母は「ごめんな、迷惑かけて」と私に言う 「いや、やめてよ、ごめんなんて」と私が言うと 「だってそれしか言われへんもん」と母は言う これを聞くと 「俺が面倒みてやれないから、老人ホームに入ってもらっていて、  本当に”ごめん”を言わんといけないのは俺なのに・・・」

          「ごめんね」と言う母、「ごめんね」と言えない息子 | SIGMA fp L

          現実味なく、白黒の世界

          父が意識不明になってから1カ月半 母に老人ホームに入ってもらって2週間 お見舞いに行ったり 父の転院の支度や 母の老人ホームの契約など 忙しくはしているが 自律的というより、機械的で 現実的というより、夢のようで 一人になると 父や母との会話を思い出して 過去に引きずられる だからnoteに 事実と気持ちの両方を書いて 吐出(アウトプット)して 自分の中から外に出す 写真を撮るのと同じで noteに書いている時は、書くことに集中して すこし落

          現実味なく、白黒の世界

          オルガ・カルロヴァツの写真にシンクロ | Sigma fp L

          オルガ・カルロヴァツ(Olga Karlovac)は、クロアチアの写真家 元は経済学者のようですが、ストレス解消のために写真を始めたようで 独学で学んだ写真はまるで抽象画。ストリート写真家。 あえてぶらしている、彼女の写真は、今の私の心情に、とても合います 彼女の写真の撮り方をまねて、心を癒すために、少し写真を撮りました

          オルガ・カルロヴァツの写真にシンクロ | Sigma fp L

          親を施設に入れる事への罪悪感、再び

          これまでに書いてきた通り 先月に父が家の階段で倒れ 急性硬膜下血腫と脳挫傷で意識不明、現在も入院中 父と二人で暮らしていた認知症の母は、一人では暮らせないので その日から11月初旬まで私が実家に戻り一緒に暮らしていた 「11月初旬まで」というのは、今は老人ホームに居るため 理由は、私の妻が2年前に脳梗塞になり半身麻痺があること、 娘も1歳でおむつ交換などまだまだ手がかるため 妻のフォローを妻の母に対応してもらっていたのだが その妻の母の体調が悪くなってしまい

          親を施設に入れる事への罪悪感、再び

          とりあえず受け入れる | iPhone11撮影

          妻の言うことに対して、 私は余計な事を言いがち。それは自分でも認識している。 だから、と言うわけではないが 今回は、何となく受け入れてみた、いや受け入れていた 一昨日、妻から 「土曜日に仕事が終わった後、三人で横浜でご飯を食べよう」と言われた 一昨日の私の返事は「今人混みの多い所へ行きたくないな」と丁重に断った ただ昨日は、何となく「明日16時に横浜へ行くよ」と言っていた なぜ心変わりしたのか、ちょっと自分でも分からない 「娘に何かしてあげたいという」気持ちな

          とりあえず受け入れる | iPhone11撮影

          つらい時こそ写真を撮れ | カラーモード「Cinema」を試す | Sigma fp L

          昨日に引き続き 父親のお見舞いに合わせて写真を撮る 創作が、現実の"つらさ"を忘れる最良の手 現実逃避は、後ろへ逃げてる感じだけど 創作(写真撮影)は、後ろではなく、横を向いて別の事に集中している感じ 今日は、アスペクト比「21:9」に追加して カラーモードの「Cinema」を試す  (全体的に少し暗め、晴れの昼間にも試してみたい) 夕方のわずかな時間で撮影

          つらい時こそ写真を撮れ | カラーモード「Cinema」を試す | Sigma fp L

          つらい時は写真を撮れ | アスペクト比21:9を試す | Sigma fp L

          これまでに書いてきたように 10月初旬に父が倒れ、意識不明となり、現在も意識戻らなかったり 独りでは暮らせない認知症の母を、施設に入れたりと 心身共にどうしようもない程の疲れを感じていた そんな時に、クリエイティブな事 例えば、写真でも絵でも執筆でもすると 現実を忘れさせ、ストレス発散と癒しになるという事を知った 私は、もともと写真が好きなので 写真撮影をしてみると、本当にとても良い効果だった 特に心がつらい時の創作活動は つらい事をわすれさせてくれる素晴

          つらい時は写真を撮れ | アスペクト比21:9を試す | Sigma fp L

          心を癒す写真撮影 | Sigma fp L

          父が倒れてから、約一カ月 意識が戻らない父のお見舞いへ、認知症の母と二人で行く 一カ月が経ち、私は少しずつ慣れてきたが、認知症の母は違う 毎回初めて見るようなリアクション。 状況を繰り返し説明するが、だんだんと棒読みに 今まで父が母の事を看てきたんだと思うと 認知症を看る事の大変さと、父の優しさと忍耐力を改めて感じる 私は少し息抜きをしないと心身ともに持ちそうにない そんな今の私を癒すのが「写真撮影」 家に長時間、母を一人にしておく事はできないので 15分

          心を癒す写真撮影 | Sigma fp L