ある日のパートナーとの会話。頭を空っぽにしたいときにご覧ください（つまりアホアホな内容ということです）

パートナー（以下、パ）「子供のとき、寝る前に母さんがおはなししてくれてん。リクエスト聞かれたら“ハッピーエンドの！”って答えてた」

私「おはなしってどんなん」

パ「桃太郎とか」

私「鬼ヶ島の鬼にも家族がおったやろうに、桃太郎の手によって根絶やしにされる話やで？ハッピーとは……」

パ「ぐぬぬ」

私「（ぐぬぬって言う人、リアルにおるんや……）」

パ「あ、ほら！浦島太郎！あれはあかん」

私「たしかに、あれはアンハッピーエンド！じゃあかちかち山は？」

パ「あれはまあまあ好き」

私「えっ！？たぬき燃やされんで！？」

パ「うーーーー……。あ！！！笠地蔵！あれはハッピーエンド！」

私「たしかにたしかに！あれはハッピーエンドや、悪い人が出てこーへん！」

パ「笠地蔵！」

私「笠地蔵！！」

そんなわけで悪い人が出てこないハッピーエンドの童話は、笠地蔵に決定しました。

年中こんなことばっかり言い合っています。そりゃ精神年齢も止まりますわ。