お花見つれづれ
もう高知は桜が終わりかけですが、毎年の恒例行事ということでお花見に出かけました。珍友Dと一緒です。
最初は仁淀川町寺村のハナモモ。「花の里」として知られています。
地元のお年寄りたちが趣向を凝らしたオブジェなどでお出迎え。これがホントのオカンアートやオトンアートではないでしょうか(?)。
ハナモモはもう葉っぱが出ていて、見頃は過ぎていました。桜吹雪で道路がピンク色に染まっています。
ハナモモの花は華やかで良いですね。時期ピッタリに来れば一面鮮やかなハナモモが咲いているはず。
元気の出るメッセージに励まされ、花の里を後にしました。
お次は越知町の宮の前公園。ここはコスモス畑でも有名な場所です。スノーピークのお店もあり、キャンプ客もちらほらいました。
葉桜気味になっていましたが、それでも散策する人々は多くいました。ちょうど1週間前が桜まつりだったようです。
帰りは佐川町にある「まきのさんの道の駅」へ。佐川町は朝ドラ「らんまん」の主人公のモデルとなった、牧野富太郎の出身地です。
新しく子ども向けの遊具が設置されたおかげで、大勢の人で賑わっていました。
ここでDに高知名物「帽子パン」を買ってもらいました。5個入り450円。つばが好きか帽子が好きかで論争があるのも、高知人ならでは。私はどちらも好き♪
こうしてお花見巡りは終わりました。今回訪れたスポットはコチラ↓
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