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実家に帰っ…た方がいいのかなあ…っていう、これは何なんだろう。

ただの独り言です。
GW。
夫の実家の皆さんをお迎えして過ごすという役割は終えた。
で、私の実家。
帰っ…た方がいい…の、かなあ…。
っていう、これは何なんだ。

この言い方からして、もう答え出てるでしょ(笑)。
あまり、帰りたいわけじゃない。
じゃあ、帰らなきゃいい。
どうなんだろ。
なにが私を迷わせているんだ?

実家に帰ったら、一瞬、子供たちもおじいちゃんおばあちゃんに会えて喜んで、お菓子とか出してもらって喜んで、もしかしたら今日みたいな天気だったら、川とか行くかもしれない。そしたら、子供たちも、いつもしない経験ができて、喜ぶかもしれない。

全部、「かも」なんだよなあ。
実際、めっちゃ確率高くあり得ることとしては、到着して30分も経つと、子供たち飽きて、「何すればい~の~?」が始まる。
けんかしだす。
親に気を遣いつつ、仲裁する。
仲裁しきれず、近くの大きな公園に連れていく。
暑い。人いっぱいいる。
これなら、家の近所の公園で良かったじゃないかって、思う。

こっちのほうが、ありありと想像できるんだよなあ。

もし、私が子連れじゃなくて独身だったら…ぜったい、GWに実家に帰るっていう選択肢は、浮かんでないな。
子連れでも、上記のような想像をありありとしている。
じゃあ、行かなきゃいいじゃないか。

ほんの少しの、「楽しい思い出」という可能性に掛けて、「やっぱりな」という結末を見るんだったら、家で家族で気楽に過ごしてたほうがいいわ。
そう思いつつも、ほんのちょっと、モヤモヤが残ってしまう。

あー、今年の夏は、実家に泊まって、夏祭りに行くかな。それなら、去年喜んでたし。目的があれば、私も子供たちも楽しめる。
そう、それで私のこのモヤモヤを、晴らそう。
親孝行?子供孝行?
何なのか分からない、このモヤモヤを。

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