ネコハルです。某サイトでの長いローマ字のネームをこう読んで、しかも私の拙い文を褒めて下さった方がいらしたので、それ以来ちょこちょことこの名前を使わせてもらっています。

思い返せば、小学校の頃から詩を書き始め、もう半世紀近くなりました。きっかけは、宿題で出た「自由学習」。ノート２ページとか３ページとか、好きに使って良いから埋めてね、という後光が差すような内容だったので、一番効率の良い（？）詩を書いたのです。余白の多いノートを見て、毎回こんなのだと叱られるかな…と思いきや、予想外に先生にも褒めていただいて。気付けば詩を書くことが癖になっていました。

これだけ生きていると、思い出すだけで笑いがこみ上げることも、思い出したくも無いことも、いろいろありましたが、取りあえず今は結構気楽に、楽しくやれています。こんな私の詩を読んで、好きと言って下さる方がいること、本当に幸せです。みなさん、ありがとう！