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今日も朝が来た

昨日は、精神的にかなり追い詰められました。
仕事が忙しすぎて。

時間に追われる仕事は、向いてない。
自分のキャパを越えすぎてる。
追い打ちをかけるように、キツイ先輩からのキツイ言葉。
グサグサ胸に突き刺さる。

できない私が悪いのは分かってる。

今一人で任されている仕事は、何年もやっている人でも投げ出したくなると言っていたくらいハード。
「自分との闘い」と言っている人もいた。
若い人はみんな辞める、とも聞いた。

そんな話を聞くと、誰がやってもキャパオーバーなのでは?と思ってしまう。

今日は昨日より、もっと大変。
量が半端ない。


昨日仕事から帰ったら、夫も息子達もリビングにいた。
私が遅いから、息子達がおかずを作ってくれていた。
麻婆豆腐と、麻婆春雨。
素を使って簡単にできるからやね(笑)

家族には感謝しかない。
もし家に帰って一人だったら、こんな日に私は耐えられなかったかもしれない。
泣き崩れていたかもしれない。

「辞めていい?」って、
つい言ってしまった。
「いいで(笑)辞めろ、辞めろ」
って、夫は笑って言った。

そんな風に軽く言ってくれたから、
気持ちが少し楽になった。




昨日noteに書いた「青い鳥の本」を、今朝も開いてみた。


本当にぴったりした答えを選ぶとき、
人はそれを意識して「選んだ」という感覚をあまり感じなかったりします。
「なんとなく、そう決まった」
という感覚を持つことが多いようです。
「いま行動して良いのかどうか」とか
「どっちに行けばいいのかわからない」とか
そんな迷いの中にいるなら、
ムリして結論を出そうとするのではなく、
なぜ、そんなふうに迷子になってしまっているのか?とどんどんツッコミを入れて行くほうがいいと思います。
AかBかで悩むのではなく
なぜそんな悩みが生まれたのか、
その出所を自分の心をつつき回して探してみると
行きどまりの向こう側に出られます。


「ムリして結論を出そうとするのではなく」
に自分の心が反応した。

辞めるか辞めないか、
ムリに結論を出そうとしていたことに気付いたから。

それにたぶん、私のきのうの精神的な辛さは、キツイ先輩の言葉。
バタバタと歩いてくるだけで、心臓が止まりそうになった。
先輩の言葉が、何度もぐざぐさ心に突き刺さった。
もし仕事がハードじゃなくても、同じようにきっと辛かったはず。
一日中、しんどかったと思う。


辛い時は、永遠にこの辛さが続くような気持ちになってしまうけれど、そうじゃない。

もしかしたら、今夜の私はとってもハッピーかもしれない✨

なんて書いていたら、
ほんとにそうなるような気がしてきたから不思議。

辛かったら辞めてもいい。
でも今日は頑張る!





最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
今日もみなさんにとって、素敵な一日となりますように🌸

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