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✏️文章を書くことへの苦手意識

こうしてnoteに文章を書くのも、本当に久しぶりです。

ふと思いついたことがあったので、頭のセイリを兼て書いてみました。


昨年の冬至あたりから、文章よりもイラストを描くことにシフトしました。

ずっと文章で物語を綴ることに憧れがあり、ここ2,3年続けてきましたが、ことばで無意識の領域をすくいとることは、やはり不得手なのかもしれないな、と思っています。

クオリティーはさておき、イラストを描く時はいくら周囲が騒がしくても集中(過集中に近いのかも)できるけど、文章を書く時はそうはいかず、苦しさが伴ってしまいます。(もちろんプロの小説家さんも書く苦しみや推敲のつらさはあると思いますが…)

なんというか、左脳を使うのは極端に苦手で、右脳を使うのは快楽、というか…。

それなのに、物語を描きたい、という欲望は消えず、今はマンガを描いてみたい!と思っているわけですが、妄想段階は楽しいけど、話の展開やコマ割りを考え始めると、うう、左脳が必要だ…、くるしい…。となります。うーん、左脳や物語に対する執着なのかな。

きっとどちらの脳も、バランスよく使えるといいんだろうな、と試行錯誤の途上にいます。

ひとりの人のなかに男性性、女性性が両方あり、両方とも活かしていけるといいということと一緒なのかもしれませんね。



とりとめのない話にお付き合いいただき、ありがとうございました☺️

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