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人災派遣RPGリプレイ最終話『仇星、闇を駆ける時』03

●03

●メインフェイズ

GM:さっそく再開しましょうか!

一同:よろしくおねがいしまーす!

GM:前回のおさらい。


 君たちは宇宙開発会社の依頼により、危険にさらされている宇宙ステーションにいる人間の安全確保を請け負った。

 ……というのは表向きの話で、実際には、管制塔の奪還をめざすC国の意向を受けて動くMBSが、背後に暗躍する『リベンジ騎士団』の存在を掴んだため、因縁のある君たちをこの仕事に引き込んだのである。

 C国の軍人の船に乗り、君たちはなにかと因縁のある島、メルジャヒ島についに上陸を果たすのであった……。


紗綾:今更ですが、私って『リベンジ騎士団』と縁が無い気が。実は盛大な巻き込まれ?

柳沢:そういや2話に登場してないね(笑)。

チシャ猫:前回山で暴れたからロックオンされてる気がするにゃ。

柳沢:降りかかる火の粉って奴だねえ。

GM:こういう場合、本筋と縁が無いキャラは最後に華々しく散る運命なのです。

紗綾:『ここが死に場所と見たりー!』(ちゅどーん)

チシャ猫:大おじいちゃんが死ぬぶんには本望だろうけどさあ……(笑)。

秀史:紗綾さんが死んでじいさんだけ生き残りそう(笑)。

柳沢:…‥ええと、まずは軍港エリアの天候を決めるんだね。じゃあここはおじさんが(ころころ)、2。快晴。

GM:ちっ(笑)。熱帯の島の天気は変わりやすいが、今は晴れわたっている。

カヤカ:こわつ。

柳沢:目立ちやすいが、判定にはペナルティは受けないと。これはこれで体力の消耗が心配ではあるけどねえ。

GM:ではみなさんアクションを決めてくださいまし。

 相談の結果、上陸組は
  ・カヤカと紗綾がバイクに乗って軍港エリアを攻撃、突破。
  ・柳沢が切札『天美のサポート』を使用し、アダシについて調査しつつ、サブで軍港エリアを攻撃して突破をサポート。

 東京残留組は
  ・チシャが軍港エリアに情報撹乱を行い、突破をサポート。
  ・秀史が小菅とパロカについて調査。

となった。


GM:まず上陸。……君たちがメルジャヒ島に到着すると、整備されきった最新の軍港がある。いつのまにこんなもん作ったんだというほど、ピッカピカの港だね。

柳沢:わからなくもないね。仮に軌道エレベーターが完成したら、ここは宇宙港となり、間違いなく経済的にも軍事的にも最重要拠点となるだろうし。

GM:最新の軍港も、だがすでに『共工』部隊の手に落ちている。C国の艦船が接近すると、建物の影や屋根の上から兵士が現れ、発砲する。

秀史:人災派遣では珍しい銃撃戦だ。

紗綾:一般の方がいないからやりたい放題ですねー。

GM:『我が国に仇なすテロリスト共を殲滅せよ』と無線が飛ぶと、火線をかいくぐって快速艇が港に突っ込み、たちまち両軍の兵士により乱戦となる。大混乱の戦場の中で、君たちは出立ちふさがる兵士を排除し、先に進まなければならない!!

柳沢:「やれやれ、くわばらくわばら」……設定では書かれていたけど、『共工』って改めて普通のテロリストなんだなぁ。自身に異能はないけど普通に異能者も倒せるってだけのガチテロリスト。

GM:『……ようこそ、CCCの諸君。招かれざる客よ』君たちのオープン回線に呼びかけだ。

秀史:やっぱり正体ばれてるぅ(笑)。

柳沢:「うへぇ、まいったね」

紗綾:『貴様が大将首かッ!』

GM:『大賢良師は優秀だが、それゆえに彼の一挙手一投足は逐一マークしている。……願わくばこのまま穏便にお引取りを願おう。これは我が国の問題であり、無用な横槍は双方に不幸な結果をもたらすと思うがね?』

柳沢:「残念だけど、それに巻き込まれちゃう人がウチの国にもいっぱいいるからねぇ。君の国以外の安全を絶対保障してくれるなら考えなくもないんだけど?」

秀史:どこに落ちるか制御できるわけでもなかろうしな。

チシャ猫:まぁ多分地軸の関係もあるからだいたいの落ちる位置は計算出来ると思うけどね。

柳沢:その場合も、落ちると決定してから、だしね。

GM:『愚かな政府が作った愚かな構造物が、愚かな国土に落ちるだけだ。何か問題が?』

柳沢:「……うん、まあ、そういうと思ったから、せいぜい邪魔させてもらうことにするよ」

チシャ猫:「愚かなテロリストによって行われる愚かな天罰だにゃ」

秀史:「社会正義云々は置いておいて、テロリストの提案を呑む時点で阿呆だ」

カヤカ:「ここまで来た時点でもう引けないんだよ」ホント帰れないんで(笑)。

紗綾:「難しい政治のことはよく分からないですけど、変な神様に目を付けられたので責任を取ってくださいですぅ!」(笑)

チシャ猫:「『共工』が見逃しても、おじいちゃんが許すかにゃ?」(笑)

カヤカ:「……それにこっちは因縁があるからな。キッチリ片付けに来てんだよ!」

GM:『……ならば致し方あるまい。この中華文明の大敵たる『共工』が、その名を持って君たちをここで殲滅させるとしよう。存分にかかってくるが良い!!』

チシャ猫:「にゃー、舌戦に乗ってこなくて言いたいことだけ言って切るのズルいんだにゃー」

柳沢:「……やれやれ、『竜』退治なんておじさんには荷が勝ちすぎてるけどねえ」

紗綾:『カカッ、神に喧嘩を売っておいて竜ごときに何を寝ぼけたことを!』

チシャ猫:「そう言って、相手を煽ってノリノリじゃん、おじさん」

柳沢:「だって煽ってきたのあっちじゃーん」

チシャ猫:「まーねー」

柳沢:「ま、そういうことだから。みんな、悪いけど限界ギリギリまでは付き合ってもらうことになりそうだ」

カヤカ:「いいぜ。どうせ周囲は海で逃げられねえしよ」

GM:ちなみに、周囲の海は、君たちが乗ってきたC国の艦船に包囲されている。状況だけ見れば、『共工』は完全に包囲されている状況だね。

紗綾:普通なら『共工』側が絶対不利なんですけど、何しろ設定集に乗ってる強キャラですからねえ(笑)。

秀史:何か仕込んでいるのは間違いないだろうな。

紗綾:……ええと、衛星軌道には宇宙ステーションがあって、地上には管制塔があって、エレベーターはまだこれから、ってことですよね。

GM:はい。糸を一本つなげれば、人類史レベルの偉業です。この世界線では「もうすぐ出来そう、できたら国としてめっちゃ名誉ポイントがもらえる」と考えておいてください。

チシャ猫:「まぁ実際、策略に長けてる相手には少数の遊撃隊は少々辛いんだにゃ。上陸が読まれてる時点で奇襲も無理そうだし。最悪、捕虜になっても生き延びるにゃ。テロリストでもそこまで愚かじゃないでしょ」

GM:……エールの交換を済ませた所で。「あそこにもいるぞ!」「撃て!」「撃て!」君たちを発見した『共工』部隊がドパラタタタタッと発砲してくる。

カヤカ:「うわこっち来た!?おれは目の前の銃が一番怖ェよ!」

柳沢:「まったくごもっともだね! ……さあ、状況開始だ!」カカカン、カカカン、と演出魔力の盾で防ぎつつアクションに入ります。


●柳沢のターン

柳沢:小瓶を取り出して攻撃——する前に、天美の判定をしておこう。その頃東京では、って回想シーンが入る感じ。

GM:はーい。ほわんほわんほわんぽよぽよ~(回想シーン)。

柳沢:一撃で抜くなら27以上か。……ミスティック、『ウィッチメディスン』で5D+12。天美のLPが使えればいいんだけどねえ(苦笑)。

GM:能力は天美のものを使用、リソースはおじさんが消費という構成でお願いします。

チシャ猫:『アドヴァイス』飛ばすにゃー。

柳沢:じゃあありがたく。(ころころ)31、よしよし、無事一発成功。

GM:はーい(まさか一発で抜くとは)。


 天美は魔術師としての知識を活かし、世界中の文献や、類似する神話などから、復讐の神アダシというものの存在について調べていく。

 だが、アダシという存在については、ほとんど情報が見つからなかった。

 それでも天美は執念で情報を集める。魔術、呪術の知識……。

 そして、意外なところから、ヒントを得ることに成功した。


GM:ヒントは君、父である柳沢の関わった仕事だね。

柳沢:むむむ、なんと?

GM:具体的には、君たちが3話で戦ったデュラハンだ。

チシャ猫:ほうほう。

秀史:これは意外。

GM:そして、天美は『亡霊騎士』のマスターとコンタクトを取る。

カヤカ:おや今回の相棒、……のご主人。


 結果、以下のような事実が判明した。

 ひとつ、『復讐神アダシ』という存在は、メルジャヒの土着信仰である。

 この島だけで信仰される、民話やおまじないに近いものであり、島の外にはまったく伝わっていない。

 ゆえに、そもそも文献等が存在せず、学術的な調査では限界がある。


柳沢:やはり島の中だけの存在なのか。

紗綾:完全ローカルの神様なんですね。……その割には力が強すぎる。力があるほど知名度が高くなり弱点がバレやすくなる、という人災派遣の世界観とは矛盾する気がしますぅ。

GM:天美がその点を質問したとしよう。「これは推測なんだが」と『亡霊騎士』のマスター。「おそらくはうちのデュラハンと同じような、『契約で稼働するシステム』なんだろう」

柳沢:ふむぅ。

チシャ猫:前の仕事でそのようなこと言ってたんだにゃ。


 ふたつ、アダシは『依頼者から復讐の願いを受け取る』。アダシはそれを『なんとかして叶える』。

 金銭などの報酬は受け取らない。

 だが、『依頼者の望みが果たされたとき、アダシは『実際に願いを叶えた神』となり、『神としての格が上がり、より大きな力をふるえる』ようになる。

 そしてさらに大きな復讐の願いを受け取れるようになり……。倍々で力を拡大させていく。


紗綾:基本雑魚だけど、何かの弾みで一度強くなりだすと止まらなくなる、というわけですね。

カヤカ:不○議のダンジョンのバーサーカーみたいな奴だなあ。

GM:「俺が師匠から聞いた限りだが、はるか古代には世界中にそういう神、というか……。原始的な『仕返し』の呪術システムがあったらしい」

カヤカ:マジか。

GM:「だが、人々の文明が発達し、『おまじないで復讐が果たされる』なんて本気で考える人間が減っていくと、神はその力を失っていった」

チシャ猫:まぁ実際今の時代、神社に五寸釘でひゃっはー!する人は少ないだろうにゃあ。

GM:「力を失えば、願いを叶えられなくなる。願いが叶えられなくなれば神格が下がり力を失う。倍々のシステムは逆に作用し、どんどん縮小、システムが破綻し、神は滅びた」

紗綾:今となっては消滅したか、本当にちょっとした願いも叶えられないくらい落ちぶれちゃったって事ですね。

秀史:だが、そんな時代遅れの存在が、なぜ現代に現れたのかがわからない。

GM:「俺もわからん。だが、仮説だが、その神様とやらは、復活するときに途方もなく大きな願いを受け取ったんじゃないか。いわば、倒産した休眠会社が、多額の融資を受けて再活動を始めた」

チシャ猫:嫌な例えだにゃあ(苦笑)。

GM:「そして、その大きな願いを叶えるため、まずは小さな願いを受け取っては叶え、受け取っては叶え、で少しずつ己の力を拡大して行ったのだろう」

カヤカ:経営者になって、人間を雇って、かあ。

チシャ猫:神様が金で人間を使って仕事をさせるとかずるいんだにゃ!苦労するのはいつも下請けだにゃ!(笑)

カヤカ:今までの仕事を振り返ると何も言えねえ(笑)。

柳沢:つまり、小菅さんと『リベンジ騎士団』の活動は、大きな復讐のためのプロセスでしかなかったと。……仕組み自体はわからなくもないけど、何でそんなローカル神が東京で活動していたのか。

カヤカ:てか、拙くないか?今までは島の中とか日本の街なかで済んでいたんだろうが、いち企業を潰すくらいの神になって、国ひとつを潰すくらいの神になったら、その次は……。

チシャ猫:今回の件、若干分を超えてる気がするんだにゃ。

GM:「外野から言えるのはあと二つ。まず、『願いを叶える』という性質上、かならず『願いが叶った』と認識する『見届人』がいるはずだ。大抵の場合は依頼者だが……誰かの死に際の願いを叶えるなら、その遺族、なんてパターンも多いな」

秀史:見届け人、か。候補は限られるな。自分は手は出さず、だがその場にいた存在。

チシャ猫:彼女もまだ恨んでいるということかにゃ?そういうタイプにも見えにゃいんだけど。

柳沢:本人に意志がなくとも、依頼者から契約を見届けるよう指名された、という事かもしれない。

GM:「そして最後。この手の復讐神の能力なんだが。ま、いちばん厄介なやつだな。『運命を捻じ曲げる』、ってやつだ」

カヤカ:フェイトやだーッ!(笑)

GM:「俺は遭遇したことはないが、神話よろしくいきなり頭上に雷が落ちてくる、くらいは覚悟したほうがいい」……ぶっちゃけ! 強力なフェイト能力者です。

秀史:こえー!

GM:あ、ごめん嘘。正確には、GM権限でオリジナル能力を色々つけた超強力なフェイト能力者です(笑)。

柳沢:全然嬉しくない訂正ありがとう(苦笑)。

チシャ猫:上位フェイトかぁ。ダイスに干渉されそうだにゃー。

GM:「おっと、すまん、肝心なことを言ってなかった。神の力を見破るには、正体を見極めることが重要だ。人はわからないからこそ神は恐れる。人に恐れられるから神は強くなる。神を倒すのであれば、まずその正体を知ることだ」

柳沢:なるほど、それで調査項目『アダシの正体を突き止めろ』が必要になると。

チシャ猫:「結局搦め手なんだにゃ。まぁうちのチームの得意方面だから素直に殴り合うよりいいにゃけど」

GM:「だが、君も実感したように、ローカルな神様は文献を調べても埒が明かない。どこかで、実地調査の必要があるはずだ」

柳沢:(天美)『……ということだそうです』(一同笑)

秀史:かくかくしかじか(笑)。

柳沢:(天美)『二さん、パロカと小菅さんの関係を洗ってください。彼女達のどちらかが、今現在アダシとの契約者となっているはず』

秀史:「だろうな」

柳沢:と、前の仕事で苦杯を舐めさせられた雪辱のため、CCCに申し出て独自調査を進めていた天美でした。

GM:調査項目が解決しました。


●【済】調査項目:アダシについて

 ・アダシとは、メルジャヒの土着神のようだ。
 ・復讐を叶えることで、力が倍々に強くなる
 ・復讐の完了を見届ける「見届人」がいるはずだ
 ・強力なフェイト能力者
 ・これ以上は実地で調べるしかない!


GM:ゲーム的には、シタナガさんの調査も成功したところで、次のステップに進めます。

カヤカ:ふむふむ。

柳沢:天美の回想終わり。続いてサブで『速攻』。軍港に居る兵士四体のうち、Aに『魔力収束』で『魔力の矢』。

GM:どんときなさい!ちなみにこいつらは防御他が固定値なのでGMに負担をかけない優しい子たちなのであった。大好き!

柳沢:(ころころ)ファッ!?

カヤカ:ファンブル!?(一同笑)

柳沢:こ、ここはLPで振りたし!(ころころ)普通成功でダメージ32点。

カヤカ:「おっさん久しぶりだから腕なまってる?」

柳沢:「そうだねえ、攻撃もあんまりしたことないしな!」と言いつつしゅばばっと矢を放つ。

GM:「ぐわーっ!」そこそこのダメージを与えている。「民間人、ではないな!」「指示のあった連中だ!」「撃て!」「撃て!」

●メルジャヒ島 戦況図

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●チシャ猫のターン

チシャ猫:うーん、軍港の通信妨害必要かにゃ?小菅とパロカについても、強引に抜けそうだけど。

柳沢:判定見ると雑魚が無限補充されるから、ここで延々狩り続けることになるのは面倒なんだよねえ。

紗綾:経験値がもらえるのなら良い狩場なんじゃがのー。

柳沢:APの1点は血の1点なので、猫くんが10ばかり削ってくれると1~2体倒したところで移動できてありがたい。

チシャ猫:(各判定をチェック)ふむふむ、通信妨害である程度削るのがほぼ前提っぽいのでやっちゃいましょう。覚醒『ダイブイン』で判定。(ころころ)57。ちぇ、3足りない、

カヤカ:あっはっはっは!

GM:数値の暴力!

チシャ猫:スランプだからにゃー。LPで振りたし。(ころころ)これで60点。あー、スランプじゃなければにゃー(笑)。

GM:『通信?どうした?』『電波途絶、何かあったか!?』『おい!指示された座標に敵がいないぞ!』

チシャ猫:そう言っている間に別の場所に敵マーク出しておく。数も増やしておこ。にゃにゃにゃーん。

GM:『そこに居るはずだ!』『いないぞ!?』『増援!?馬鹿な、どこから……!などなど、敵の通信網は大混乱を来す。指示系統が目に見えて乱れてきたね。

カヤカ:これでだいぶ削れた。おっさんがダメージを与えた1体を倒せば、十分に成功圏内だな。

GM:そして!通信妨害のさなか、チシャさんは厄介なことに気がつく。

チシャ猫:「んぁ?」

GM:通信網を把握していくのだが、どうやら管制塔に関しては、C国本土の宇宙センターと完全有線接続のようだ。

カヤカ:つまり、ハッキングとか通信が難しい?

GM:管制塔エリアには『アドバイス』とかは飛ばせないだろうな、と思った。

秀史:完全なスタンドアローンか……。これはこのミッション、猫も潜入する必要ありか?

紗綾:ハッカー対策、というより、宇宙ステーションとの通信のために余計なノイズは極力排除するって感じですかね。

GM:そそ。本来、管制塔の職員はメールいっぽん打つにしても管制塔→C国政府→インターネット、というルートになっている。このルートを辿るには、C国の中枢をハックしなければならず、チシャ猫さんでも現実的ではない。

チシャ猫:今ならC国に頼んだら回線繋いでくれないかな?

秀史:多分それ、仕事終わった後消されるフラグだ(笑)。

GM:君は先程の軍人の「ハッカーなんぞを近づけるつもりではあるまいな?」という台詞を思い出す。素性のわからないハッカーに国家機密を触らせるつもりはないようだ。

柳沢:ふぅむ。現地でどうにかすれば使えるようになるかな?

チシャ猫:ちょっとカヤカ、紐でくくられて降下して、赤外線くぐり抜けながら配線接続してきて?(笑)

カヤカ:なりてえな、トム○ルーズ……(笑)。

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