TRPGリプレイ

回顧録のアリス 5章 狂ったお茶会/クリスマス・キャロル[永い後日譚のネクロニカリプレイ]


ジャンク・ステーシー/バロック
二番目に目覚めたドール。
10才前後、細い栗毛を短めに切っている。頭にはフランケンシュタインの怪物のような【ボルトヘッド】が埋まっており、また左の肩から先が触手に置き換わっている。切り落とされたものなのか、右手には常に【だいじなもの】として「肘から先だけの左手」を握りしめている。
【失敗作】らしく戦闘の度にパーツが損傷するが、常に姉妹に【随行】して中距離から【ち

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回顧録のアリス 4章 豚とコショウ/ルンペンシュテルツヒェン[永い後日譚のネクロニカリプレイ]

ガリヴァー
ホリック・タナトス/ステーシー
最初に目覚めたドール。
14才くらいの外見、桃色のロングヘアを正面で分けている。他の姉妹と違いほとんど普通の人間の見た目をしているためなのか、「かわいい女の子」であることにこだわりがある。
高い運動能力で【名刀】を振るい、運も味方して次々とゾンビを切り捨てる姿はまさに【死神】。姉妹で最も交戦距離が短く標的になりやすいが、それゆえに【肉の盾】として攻撃をい

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回顧録のアリス 3章 イモムシの助言/ピノッキオ[永い後日譚のネクロニカリプレイ]

レイリア
ソロリティ・レクイエム/ロマネスク
最後に目覚めたドール。
外見年齢は15才ほど。見た目なら最年長だが、愛の提案により末妹になった。毛束の太いブロンドのツインテールで、全身が半分ほど【サイボーグ】化されている。
銃の扱いに長け、特に大型の【ランチャー】は強力。【アームバイス】にマウントして使うことで高い精度を発揮する。
自由人なようでいて常に周りに目を配っており、疲弊した様子の姉妹には【

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◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ「リヴェンジ・オブ・M-G-R」◆

この記事は2019/07/21に行われた「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションのリプレイです。

NMは黒鷺あぐも=サンです。執筆者はPLの一人として参加させていただきました。

←前話

◆ヒキャクの高まりを感じる◆

スカイライダー:ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ

◆超高速これまでのあらすじ◆
レースに出ることになった。衣装つけたので着てね(byラオモト)
あらすじおわ

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TRPG関連の作ったもの

TRPG用素材
・ユドナリウムのインセイン、シノビガミのプレイ環境用セーブデータ
・ユドナリウム等で使えるGIFやAPNGアニメ素材
・インセイン、クラヤミクラインのカード

TRPG実卓リプレイ動画
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回顧録のアリス 2章 白兎がちびのビルを使いに出す/ジャックと豆の木[永い後日譚のネクロニカリプレイ]

フィオレンツァ
コート・バロック/バロック
3番目に目覚めたドール。
享年8才。アッシュグレーのロングヘアの少女で、両腕がない。
腹部の【おおあな】の中には本来のそれよりはるかに大きな手足ともう一つの頭が収まっており、戦闘時にはゴム風船のように"裏返る"。
その特異な柔軟性から攻撃を受けとめる場所を任意に選ぶことができる。
裏側のもう一つの頭から【くされじる】を吹き付けて戦うほか、生来の洞察力で味

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回顧録のアリス 1章 ウサギ穴に落ちて/ヘンゼルとグレーテル[永い後日譚のネクロニカリプレイ]

TRPGサークル微睡むイタチ亭で行われた、つぎはぎ本舗様の「長い後日譚のネクロニカ」キャンペーンのリプレイです。
キャンペーン自体は童話をモチーフにしたファンシーなものですが(大嘘)、システムの魅力を最大限出すために一部スプラッタホラーな表現があります。
また、ドールの一体「愛」はNC(ネクロマンサー。GM。)が動かす半PCとでもいうべき立ち位置です。私の常套手段で、さり気なく他PCを誘導したり色

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サンシタ・デイズ -スズメ・デイ6-

「店主=サン、どしたんだい?なんか上の空で」

コメバタケ防衛アルバイトを終えた翌日、いつも通りにソウカイヤのスシ・ショップに出勤したレインボーフードはまたも増えたニンジャアニマルとの因縁に気を取られていた。

そんな彼の様子を怪訝に思って声をかけたのは、身長190につば広帽、胡散臭い感じのサイバー丸ゴーグルをかけたニンジャである。

「ああ、すみませんマインドセット=サン」
「なんか悩み事でもあ

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大凶:大太刀「奈落」
16

サンシタ・デイズ -スズメ・デイ5-

そのスズメは大きく、いかつく、不格好なまでのデカさそのままに威嚇するかの如く大きく翼を広げた。その姿にレインボーフードの記憶が呼び起される、敗北の記憶が。

「おまえはあの時の……!」
「ヂュンッ!」

そう、前回のバイオスズメ駆除の時には最後の最後で現れた大型の雀に防衛対象のコメを食いつくされて敗れたのだ。だが目の前のバイオスズメはあの時よりもさらに三回りほどは体躯で上回っている。

レインボー

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末吉:ダガー
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サンシタ・デイズ -スズメ・デイ4-

朝焼けと共にイナゴ禍めいたバイオスズメの群れが遥か山の木々より飛び立つ。マッポーカリプスめいたその異様はニンジャが必要とされるに充分な事態だ。

古代より害獣がもたらす農産物への被害はそのまま農村を壊滅させるに等しい意味合いを持つ看過できぬ災いである。

防衛対象のコメバタケは背の高い柵で囲われており、バイオスズメの干渉を多少なら防ぐことが出来る。しかし、一方では過剰な攻撃を受ければあっさり壊れる

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吉:カタナ
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