子どもの頃の写真に残っているのは・・・

子が小さい頃って写真を撮りまくる
1人目が生まれたときはそれは更に顕著だし
うちは何なら1人生まれたあとに離婚したから、それ以上の子はいない。

平成の初期はスマホなんてないし、デジカメもまだだし(あったか・・・??)まだフィルムの時代だった。

画像1

こういうのね。
(今の若い人はしらないのか・・・・???コワイ)
だから写真はLINEとかで共有するものではなく、紙に焼いてアルバムに貼るものだった。
この間、アルバムを整理してて・・・
子が生まれてからの写真を見ていたら、元だんなと子が写っている写真が圧倒的に多いことに気づく。
ちっっ・・・!! 口悪ぅ・・ごめんなさい。

私が子の写真を撮りたいと思うことが多く、カメラを私が手に持っている。
だから被写体が・・・
それ以外の家族=元だんな&子

という構図に必然的になってしまうことを発見。
写真みてると「すごく家庭思いの子どもの面倒をみるお父さん」に見える。

そんなことないのに。
決して子を嫌ったり、可愛がらないなんてことはなく、大事にしていたとは思うけど、それは自分の許容範囲でのこと。
子が受け入れない状況になる(泣いたり怒ったりね)と
「子どもは母親がいいんだ。子どもがお前を選ぶんだから」
の一言で子育ての現場から去っていくわけですよ。

昔の写真は変えられない。
もういくら望んでも、「小さかった子と私」の写真は増えることはない。

正直悔しいですよーーーーーーーーーーっ!!


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