見出し画像

独り言

自分に誇れる「何か」が欲しいそ

れは絵でも音楽でもなんでもいい自分が自分であると胸を張って生きる為に誇れるような何かが欲しい。

欲しくて欲しくて他人を真似てみてはみるけどやっぱり真似は真似、本物にはなれない。中途半端でやるのを辞めてまた別なものに手を出す。それこそダメな事だとわかっているけど、自分が自分でいる為には何か急いで見つけないといけないと勝手に焦っているのだ。自分にしかない「唯一」の何が欲しいと。

「誇れるような」とか言ってはいるが、それは何に対してだろう。他人に対して?親に対して?友達に対して?いや、どれも違う。自分が誇りたい相手は他でもない「自分」なのだ。自分に誇れるようなものを身につけ、自分で自分を認めてやりたいんだ。「生きていていい」と、そう認めてやりたいんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?