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IT企業社長は人事のことがわからない

IT企業社長は数字やロジックに強く、起業力及び行動力があり、何より賢い。
しかし彼らは圧倒的に人間の気持ちがわからない。

人事で大切なのは施策であり、結果しかないと考えている。
しかし、その結果を生むためには感情や愚直なまでの努力もしばし大切なのだ。

彼らはやり方や方法論に逃げがちである。
社員の気持ちはこうであるはずに違いないと、皆を自分と同じ型に当てはめてしまう。合理的なのかもしれないが、人間には色々なタイプがいる、そして当てはまらないと切り捨ててしまう。

そんな非人道的なIT社長は今後どうやって社内の文化作りをしていくのだろうか。

数字で物語ることのできる施策だけを乱立していき、結果を出し、そして大きな会社になっていくのだろうか。同じような型の人間ばかりを残し。

自分は土日も平日もないからと、土日に叱責するような連絡をする経営者は一番ダメなパターン。
そろそろ自分がハラスメントの根源になりつつあることを理解しないといけない。

会社は人で成り立っていることをもう一度立ち止まって考えてほしい。
そして彼らの願いや怒りは無能だから発せられているわけではない。
感情があるから声を上げたのだ。

どうか今経営者という立場で会社の成長だけを考えている方は、自分の考えだけではいずれ人の心はついていかなくなるということを心の片隅に置いておいてほしい。


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