今回訪れたパブ
「ザ ウェリントン」がとても良かったです。

歴史ある建物だそうで、
貴族と平民
身分ごとに入り口と部屋が分かれている構造になっています。
(今は、1階が飲み物だけ、2階が食事客用となっているようです)

パイ料理美味しくいただきました。
日曜日ならばサンデーローストがパブの醍醐味かもしれません。

左にちょこっと写っているのは「Pigs in Blankets」というイギリスの家庭料理。
ベーコンでソーセージを巻いて焼いた、肉肉しい料理です。

エールビールも初めていただきました。
甘いわけではないのですが苦くはなくフルーティーで、微炭酸で、まるで水のようにゴクゴク飲めてしまいます(アルコールは5%程度)

この辺りのブランドが有名のようです。

パブはカウンターで頼みその場でお会計、というシステムらしいですが、２階ダイニングはテーブルサービスでした。
チップってどうするの…？とソワソワしていたのですが、カード支払いの時に任意の金額に変更するとかも出来そうになかったので、まあいいか！となりました。
調べた感じ、イギリスは日本みたいにチップ無しでも最低限給与が担保されているようでしたし、絶対払うべきという訳ではなさそうだな、と解釈しました。(正しくなかったらすみません…)

素敵なお店でしたので、是非訪れてみてください。

📍ザ ウェリントン (The Wellington)
351 Strand, Greater, London WC2R 0HS イギリス
最寄駅: テンプル駅 Temple