母親が狂った(夢日記)

わたしは真っ暗な部屋の中でベッドに入ってぬくぬくとあたたまっていた。ふと自分のパンツの中が気になって触っていると気持ちよくなってしまって、そのまま自慰を続けた。なんだか急にお天道様に申し訳なくなってきてああ、もうやめたいなと思っていたら、いきなり布団を剥がされて、母親がベッドの中に滑り込んできた。わたしは胎児のように丸まって寝たふりをした。母親はわたしの体にピッタリとくっついてきて、最初はかなり怖かったけどだんだん懐かしさとあたたかさで気が緩んできた。だが、寝そうになっていると母親はわたしのパンツに手を入れたり服の下を撫で回してきた。毛虫に這われたようなゾワゾワ感を覚えて飛び起きて大きな声で叫んだ。何してるの!!やめて!!!母親は何がおかしいの?と言う顔をしている。怖くて怖くて、おばあちゃんを起こして母親がおかしくなったと訴えた。何もおかしいことないじゃない。そんなの普通よ。と言われて、怖くて泣き叫んだ。

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