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【1月1日】憧れたあの世界にいく年にする

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おはようございます。
今日は、目覚ましなしで7時に目が覚めました。
素晴らしい今年の始まりですね。
仕事が終わったら、初詣に行こうかな!
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さて!
昨夜は夢を見ましたか?いわゆる「初夢」というやつですかね。
ボクは鮮明に夢を見ました。今日はその初夢から何を学び、どう人生にいかしていくのかというお話をします。
ゆらりくらり、どこか、電車の中やカフェやこたつの中ゆったりと読んでいただけると嬉しいです。
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初夢「出たかった試合に出れたこと」
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 2021年の初夢は、夢ではなく、過去の記憶から引っ張り出されたものでした。それは、中学校の時のバスケ部時代の記憶でした。
バスケ部に入部したきっかけは、純粋にバスケ部の見学に行った時に、
「こんなかっこいい人になりたい。」
と思ったからです。先輩たちがキラキラして見えたんですね。
憧れる理想像になるために、バスケ部に入部して、1軍には入れず、シュートもパスも全て止められて、
「自分なんてバスケに向いていない。」
そうやって落ち込んでいましたが、副顧問のコーチは僕のことを信じてくれて、いつも優しくレイアップシュートのやり方、シュートの打ち方、自分のプレイの特徴などを教えてくれました。
それが何よりも頑張る支えになって、試合に出れなくて1つ1つの練習を全力でやり、努力をして、掴んだチャンスがありました。
それが、ワクワクする全国大会に繋がる「予選」の試合にボクが急に呼ばれて、試合に出ることができたことです。
プレイは何もできなかったけど、とにかくあの歓声に中心にいることが何よりも気持ちよかった。全員の視点が集まっている感覚にゾクゾクした。
これがボクの初夢です。
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えんとつ町のプペルを観てきた感想
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 話は変わって、大晦日に映画「えんとつ町のプペル」を観てきました。あの映画に関しては、そう簡単に感想を言うことはできません。
その理由は、ボクが夢追い人「だった」からです。
映画でいうと、アントニオですね。
ボクにも憧れた世界はあり、憧れた人、夢だった職業。
そういったものはあります。幼稚園の時の印象的だったエピソードもそれに紐づかれています。どうしても譲れないものがそこにはありました。
だから、西野サロン内で西野さんの話をするのは、あんまり好きじゃない。映画を見終わった後に、プペルの話をするのは好きじゃない。
いつまでも、西野さんの話題になっているのが悔しくてなんだか、情けなくなるのです。さらに、夢に向かって全速力で走っている人を見ると、なんだか、眩しさを感じてしまい、過去の光を取り戻せずに、ボクはただ暗い道を歩いている時がありました。
誰の目も気にせずに、誰の話も聞かずに、ただただ突き進んでいきたい。
そんな想いが元旦にふつふつと湧いてきています。
夢を追うのは本当に怖いのだけれども。。。。。。
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やってみなきゃわかんない。
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結論、なんでもやってみなきゃわかんない。
なんでもやってみなきゃわかんない。だからやってみる。
ボクの夢は、人前で言ってしまうと、なんだか効果がなくなってしまいそうな気がするから。言わないでおく。
とにかく、今年はその夢を追いかける年に決めた!!
話はそっからだ。

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