ネズミ捕りでベタベタになっていた子猫との出会い
うちのるきちゃんは「育児放棄されたと思われる子猫が庭に迷い込んできた」と、知人より連絡を受けて翌日保護に向かいました。
警戒心が強く、動きも早いのでなかなか近寄れませんでしたが、2時間くらいかけて少しずつ距離を詰めてどうにか保護。
ネズミ捕り?の粘着シートが毛に纏わりつき、身体も顔もベタベタだったるき。
すぐに病院に連れていき諸々検査をしてもらいましたがひとまず感染症やお腹の虫などは問題なさそうとの事で一安心。
我が家に迎え入れ、初めのうちはまだバリバリ警戒心が強くなかなか触れませんでしたがゲージでの隔離生活を終えてからは、わりとすぐに打ち解けることができ少しずつ触れるようになりました。
2週間もすれば、近くで寝てくれるように。
そして保護から6ヶ月経った現在の姿がこちら。
すっかり大きくなり、先住猫のくるみと、同じくらいの体格に。
るきを保護した時の詳しい記事はこちらでも紹介しています!ぜひ読んでください。
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