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手遅れになったあなたの人生を変えるのは、恐怖なのかもしれない

猫山課長

先日、こんなポストをしました。

過去に復讐してんだよね。いま。 やることだけやって破綻させないだけの日々を重ねることに最適化しすぎて死んだように生きてた。40超えて振り返ってゾッとした。そこにあったのは2度と踏みたくない道だった。自分が踏みたくないと思っている。それがこれまでの人生の結果。それが動機。仕事人としての話ね。

上記ポストより

これは土曜日の早朝に日課のウォーキングをしているときに、ふと頭をよぎりポストしたものです。

そうしたらすぐ、（株）SUNABACOの代表取締であるなかまこさんがこんな引用ポストをされました。

僕となかまこさんは同い年です。ほぼ同じ長さの時間を過ごしてきました。

僕らはいわゆるロスジェネです。就職氷河期世代です。失われた平成に人生をほぼ覆われできました。

そんな我々の口からでる「復讐」という言葉。

意図せず出てきたその物騒な言葉には、それなりの重さがあります。

それは、人生を賭けた重さです。

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私の話をさせてください。

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