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友達とはなんだろう?

友達(ともだち)とは。意味や解説、類語。互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友 (ほうゆう) 。友。

ネットで検索したら出てきた結果である

先日、1年ぶりに会った友人とご飯をしてその後お茶をして帰ってきた
その時の会話の節々に違和感がずっとあった

わたしの心のなかの友人と今目の前に居る友人は別人なのかな?と思うほど。
会話のほとんどでモヤモヤしてしまった
一緒に居る時は「そんなことを思ってはいけない」「せっかく会ってるのに楽しくしなくては」など頭の中でぐるぐる考えて話した結果
空回りをして話さなくてもよいこともベラベラ話してしまって墓穴を掘った。
1つ言えるのは友人のわたしへの対応が雑で配慮が無いように感じた。

そしてわたしが話した内容にすべて否定的だった。
例えば、新しく買った靴を履いていったので「新しい靴なんだよ!いい買い物した☺!」と言ったら「この季節にその靴?暑くない?」と言われ「そ、そうだね…」となったり
その友人だからと思い打ち明けた気持ちも軽く扱われて笑われた。とても悲しかった。実際「笑える」と言われた。
それでも今まで友達だったのでわたしのなかの彼女は(イメージだったのか、過大評価していたのかと今では思う)
そんな風に言う子じゃない。寄り添える子で、人を傷つけたり、そんな風に接してこない人だと思っていたしそうだと信じたかった。
彼女が、素からそういう人だったのにわたしが見えていなかったのか、環境が彼女を変えたのかもしれないけれど…。
帰り際にはまた会おうねと言われて返事をしたけれど、凄くモヤモヤしてしまった。

家に帰ってきて時間が経つほどに「あんな態度をいくつもされて嫌だった」と悲しくなってきた
旦那さんは何かを感じ取ってわたしに「無理して付き合ってないか心配になる」と言ってくれた
一晩考えたら、わたしのなかで
”会うんじゃなかった” ”言うんじゃなかった”
という気持ちが大きくなって泣いた

わたしは旦那さんに先日会った友達としばらく会うのも辞めるし付き合いも辞めたいくらい悲しいことがあったと打ち明けた
そしたら旦那さんが
「友達は選んでいい」「学校や職場じゃないんだから」「大人なんだから」「無理して一緒に居なくてもいいんだよ」
「それにまた会いたくなったら会おうくらいに思えばいいよ」
と、言ってくれた

わたしはわたしを大事にする。
わたしを幸せにできるのはわたししかいないから。
わたしのことを雑に扱ったり、嫌な気持ちにしてくる人とは関わらない。
それが悪気がなくても。

いい経験になったと思って
前を向くことにする

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