かの命

画像1 日本で戦争で亡くなった民間人や兵士の命について語るとき、「彼らのおかげで私たちは今を生きている」「感謝している」という言葉を耳にする。 彼らを英雄のように扱うことが、新たな戦争の足音が近づいている証拠のように感じてならない。 彼らは英雄ではなく、権力者や国家による犠牲者である。犠牲になる必要のなかった命が失われる戦争に反対する声を上げ続けなければならない。

サポン!で世の中を変えることは難しそうです。しかしやってみる価値にかけてみたいと思います。