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やってみたいことがあるのになにもできていないと悩んでる今のわたしの話

今日も今日とて書けぬ、書けぬ、となにか書けるようなネタはねえか、とネットの海を放浪中、見つけたセキサトコさんの記事。

「まさにわたしはこれだあ!!!!!」と飛びつく様に読みました。
自分のようにもたもたしていたのにちゃんと考えて乗り越え、自分のやりたい仕事をしている人がいるのか、と感動しました。例えるならサザエさんを思い出すような懐かしくていつもそばにいてくれたような優しい風合いのイラスト。文章の説明がくどくなく、ちょうどいい長さで・・・こんなマンガ書ける人が自分と同じように悶々としていたのか?と疑心暗鬼になってしまうほどです。作者様にこびているみたいで少し気恥ずかしいのですが・・・すみません。

そう、わたしの「なにかやる」のハードルは高い。「バッターボックスまで行ってもないけどホームラン打ちてぇな」と思っているくらいにハードルが高い。そしてそのプライドの高さに喉元を刺されて「ソナチネ状態」になってしまうのです。

「実績がないから」←そもそもやってないから
「ブランクがあるから」←そもそもやってないから
「うまくないから」←そもそも誰にも見せてないから

うまくいっているように「見える」人たちは、インスタグラムやツイッターでとにかく「やっていることを見せてる」人だとも言える。わたしだって、なにをやってもだめだ、だめだ、といいつつ、noteを続けたりエッセイを投稿したりしている。その今できていることをなんで褒めないのか、というところにもプライドの高さが露骨に・・・。
そもそも「書けないと思ってネタを探している」事だって、ちゃんと「やっている」ことじゃないのか。その自分を褒めてもいいんじゃないか。そうとも思えた。

すきでやっていることなのに「できない」と自分を責めるのは健康にもよくない。「できている」し、「できる・できない」の物差しで考える事じゃないのかもしれない。

セキサトコ様。勝手に紹介させて頂いたこと、ご容赦ください。
今後のnoteも楽しみにしております。
わたしもハードルは低く、表現したいと改めて思えました。


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