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【窪塚洋介と話した(?)事件!(遠距離)】

昨日は、僕の小学校時代からのヒーローである窪塚洋介さん出演の映画、「ジ、エクストリーム、スキヤキ」の初日舞台挨拶に行ってきました。

あやふやな人生と、日常のモヤモヤと、それでいてくだらないことに大笑いしてしまうゆるい感じが見事に表現された素晴らしい映画でした。


そして待望の窪塚さんと井浦新さん登場からの質疑応答では、とにかく手を上げまくっていたら、なんと窪塚さんに指名してもらえて……(°_°)
(窪塚さん「あの一番後ろの子、ずっと手上げてくれてるよ」)

嬉しさのあまりしどろもどろで情熱のままに思いの丈をぶつけてしまいました(23歳)。


窪塚さんが僕のヒーローであることを告げると、ピンポンのあの名ポーズ「ヒーロー見参!」を見せてくれたり(°_°)、僕の質問にも、井浦新さんと一緒に丁寧に答えてくれて、本当に感動の2文字しかありませんでした。


窪塚さんは周知の通り、地でI Can Flyする変人ですが、僕にとっては小さな頃からずっとヒーローです。

こんな素晴らしい機会に巡り合わせてくれたなかけ様様です。

思い返すたびに嬉しすぎたので、長文失礼しました。


(最後、隣に座ってた貴婦人に、「あなたのおかげで最上段が注目してもらえた、ありがとう」と謎の副産物的なお礼を言われました)

(ちなみに普段は"クボヅカ"と馴れ馴れしく呼んでいます、すみません)

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以下、窪塚さん語録


窪塚さん「(舞台袖から)よぉ〜っ!よぉ〜っ!」
(歌舞伎の真似みたいな奇声)

司会者「男の子ですか?女の子ですか?」
ねる「男です、髪長くてすみません」
窪塚さん「犬かと思った」
ねる「飼ってください」
窪塚さん「(遠くて聞こえてない)」

窪塚さん「(最上段から話すねるに)なんか偉い人からありがたいお言葉を頂いてる気分」

ねる「窪塚さんは小学生の頃から僕のヒーローで……」
窪塚さん「(ヒーロー見参のポーズ)」
客席「!!!(黄色い声援)」

窪塚さん「(座るタイミングを失ったねるに)司会者さん、そろそろモーセに座っていただいていいんじゃないかな」
隣の貴婦人「(爆笑)」


23歳のねるは、ただただ小学校時代の自分に戻ってしまったのでありました。

おしまい。

(2013.11.24  Facebookより)

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