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自己肯定感0の社会人4年目女の転職エージェント選び

今日は、私の人生初の転職エージェント選びの体験談をお話しできればと思います。
これから転職される方の参考になれば嬉しいです!


私の転職エージェント選び

登録したエージェント

まずは、転職するぞ!となって登録し出したサイトをご紹介します。

リクルート
マイナビ
doda
ビズリーチ
JACリクルートメント

まあたくさん登録しました。笑

リクルート、マイナビ、doda、ビズリーチはCMでもよく見かけていたのでとりあえず登録してみました。

ただ、リクルート、マイナビ、dodaとビズリーチは仕組みが大きく違っていてびっくりしました!私ってなんて無知なの!

ビズリーチについて調べてみると以下の説明が。
わかりやすかったので引用します。

ビズリーチはスカウト型の転職サービスです。匿名で経歴を登録しておくと、それを見た採用企業の担当者やヘッドハンターから高年収のスカウトメールが届きます。
一般的な転職サイトでは、求人を自ら検索して応募する必要があるのに対し、ビズリーチは登録して職務経歴・スキル等のアピールポイントや年収情報を充実させておけば、企業やヘッドハンターからのスカウトを待つだけです。

https://talentsquare.co.jp/career/bizreach-reputation/#index_id0

企業やヘッドハンターからのスカウトがユーザーに届くので、ユーザーはその中から興味があるメッセージに返信し、話を進めることができます。

このように、ビズリーチは自分主体でエージェントとアポを取っていく形で進めていくので、転職初心者の私はまずリクルートやマイナビ、dodaなどの大手のサイトからキャリアエージェントと面談をしてみるところから始めてみました!

ちなみにJACリクルートメントはCMではあまり見かけませんが、大手エージェントです。私は知人からの紹介でこのエージェントを知りました。

最終的にはJACリクルートメントを選ぶことになるのですが、私はdodaとマイナビでキャリアアドバイザーとの面談を通じて、エージェントには2種類の業態があるということを学びます。。

分業型?両面型?

さて、手始めにdodaとマイナビからそれぞれでキャリアアドバイザーとの面談を申し込みました。

どちらも面談内容は同じ感じで、ざっと以下のことを話しました。

・転職活動の流れ
・転職エージェントについて
・転職理由、転職条件、転職時期についてヒアリング
・今後の流れ

その中で初めて知ったことが、転職エージェントには分業型、両面型という2種類の業態があるということ!

私は、エージェントの業態を知った上で、自分がどのタイプのエージェントに転職のお手伝いをしてもらうかを判断することがとても大事だと思ったので、少し説明させていただきます。

・分業型

まずは分業型。
これは、転職希望者のアドバイザー企業担当者(営業)が分かれているタイプです。

リクルート、マイナビ、dodaなどCMでよく見かけるような大手転職エージェント企業はこの分業型の転職エージェントです!

面談をしてくれるキャリアアドバイザーの方は転職希望者のサポートがメインとなっており、企業担当者(営業)の人が取ってきた求人案件の中から転職希望者に合う求人を紹介し、内定までサポートしてくれます。

メリデメとしては以下があると思います。

メリット
・転職希望者のアドバイザーが転職サポートに専念できる
・求人が多い(選択肢が多い)
・複数の企業に応募しても担当者(アドバイザー)は一人なので転職活動を進めやすい

デメリット
・アドバイザーは1人で数十人の転職希望者のサポートをしているため1人にかけれる労力が限られている
・アドバイザーは求人企業と直接やりとりしないので、転職希望者の売り込みや交渉ごとが間接的になる

・両面型

一方で両面型。
これは、転職希望者のアドバイザーと企業担当者(営業)が一緒のタイプです。

私が最終的に選んだ、JACリクルートメントは両面型の転職エージェントでした!

面談をしてくれるアドバイザーの方は、転職希望者のサポートと、企業担当として営業も行っています。

メリデメとしては以下があります。

メリット
・アドバイザーが企業も担当しているので、担当企業について深い知識がある
・アドバイザーが企業と直接やりとりをしているので転職希望者の売り込みや交渉が進みやすい
・特定の分野に強いアドバイザーが多い

✅デメリット
・求人数が少ない傾向がある
・企業ごとに担当者が分かれているので、複数企業に応募する場合に担当者(アドバイザー)が分かれる可能性がある


自分に合ったエージェント選びをするために

転職エージェントに登録するのは一番最初にしてしまっても良いですが、
エージェントと面接する前には自己分析はやっておくべきです。

自己分析ができていない方はこちらの記事を参考にしてみてください。
 ※あくまで私の自己分析方法なのでご参考までに。。。

自己分析をした上で、

行きたい業界、やりたい業種がばっちり決まった!という方は、
その業界や業種に特化した両面型の転職エージェントを利用することをおすすめします。

ただし、複数の業界・業種に興味がある
またぼんやりやりたいことはあるんだけどそれが叶う企業がどこかわからない、といった方には分業型の転職エージェントを利用することをおすすめします。

↑これらはあくまで私が経験した上で結果としておすすめしていますが、
転職初心者の場合、エージェントとの面談は複数社行うべきです。

まずはこのような業態の転職エージェントがあるんだなと理解をした上で、
ぜひ面談をして自分の中で比較・整理してください。

エージェントの業態、自分の転職軸をしっかり理解した上で
自分の夢を叶えるのをお手伝いしてくれるエージェントをしっかり見つけるというのが何より大切だと思います。

まとめ

今回は長くなってしまいましたが、私の転職エージェント選びのお話でした。

転職初心者にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
(記憶が新しい内にもう少し転職に関する記事は書こうと思っています。)

本日もありがとうございました!

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