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世界をワープしたあとに

昨日はメンタルポイントを
奪われる事件が
つづいた日だった。

自分フルビジネス 第3段階に
進むにあたって
色んなことを微細に感じるように
なってきていて


卒業すべき設定を
浮き彫りにするような
事件が発生してるんだなぁ

結局最後は
嫌われる
悪者にされる
切り捨てられる

そんな過去の設定リスト達。


その設定が
不安恐怖
後ろめたさ罪悪感
生み出してきた

それらの感情を感じるのが
嫌すぎて
耐えられなくて
怒りに転換してきた

その怒り
私を余計な(不自然な)言動に突き動かし
世界を苦しく複雑に
生きにくい場所にしていた。


その大根底に
隠れていたのは

哀しみ




ずっと
哀しみという気持ちが
わからなかった。

あまりにも
自分の奥深くに
封印してたからね。


だから
いちいち泣く人に
嫌悪してたわ。

泣くのに逃げるなよ
って。


哀しみは逃げだと
思っていたけど、

私が一番逃げていた
気持ちこそは
哀しみだった。


うん、
そんなことはね

カウンセラーの
資格をとって

コーチングスキルを
習得した時に

とっくに自己分析済み。


でも、
どうすれば解決できるのか
その負のループから抜け出せるのかは

カウンセリングも
コーチングも

答えを持っていなかった。


知識がある分

苦しみを生む言動の
メカニズムを知りながら

それを止めることの
できない自分を
嫌いになっていった。

いや、
嫌いというより

自分への不信感が
強くなっていったと
言うべきか。


結局、
自己分析なんか
いくらしても
答えは出ない。


私達ができるのは
世界をワープすることだ。


違う世界に飛ぶんだよ。


それをパラレルワールドと
呼ぶ人もいる。


私は愛されて大事にされてしまうし

世界は限りなく私に優しいし

日々の小さなことから壮大なドラマまで
すべてハッピーエンドで完結していく
私のためのストーリーが
現実化されるのを待っている


その世界で生きていくんだ。


もう、その世界で生きているんだ。


Arya(アリア)



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