2023年、劇場で見た映画を良かったものから順番に。
カッコ内は鑑賞日

愛にイナズマ(11/23)

「アベノマスク」！
あの、コロナ禍の日々。アベノマスクをつけた窪田正孝くん。
理由は「誰もが持っていて、くださいと言ったら誰でもくれる」
そうやって集めたマスクを100枚持ってて洗って使っている窪田くん。
虫がついているという不備があって回収するのに何億円もかかったあのマスク。
インディーズの映画監督だった松岡茉優ちゃんは、初の商業映画のためにプロデューサーにペコペコ、年上助監督のセクハラパワハラにも耐える日々。
たった2000万円の制作費、でも2000万もの大金のために。
結局、窪田くんがどういう人だったのか最後まで分からなかった。分からなかったけど忘れ難い。

正欲(11/12)

正しい性欲とは。
「多様性の尊重」と言っても、全ての性的嗜好を無制限に認めて良いのか認められるか。
思うだけなら勝手だし嗜好を制限することはあってはならない？本当にそう？
それで人を傷つけてはならないのは当然。
幼児性愛者が自分の嗜好のままに現実に児童買春してしまうなんて論外。

なのだけど。

自分の「欲」を誰にも明らかに出来ず息を潜めるように生きている人もいる。

「あと味」悪い映画でした。
でも見て良かった。

市子(12/16)

これまた「あと味悪い」映画。
登場人物の、誰一人にも感情移入出来ない。
(あっケーキ屋の女の子は掛け値なしに、いい人でした)

杉咲花ちゃん、凄いわ。

バッドランズ(10/8)

安藤サクラがめちゃ良かった。
ロケ地が知ってるとこばかりで
「あ〜〜〜！！」と思った。
バッドランドとは、つまり大阪のことやねぇ…

バービー(8/16)

ここまで。
「絶対面白いから！
　見て！」
と、誰にでも勧められる作品はなかったですが。

バービーは誰にでもお勧めです。

絶対面白いから！
見て！

RRR(6/17)

絶対面白いから！
見て！

１秒先の彼(7/17)

大変にツッコミどころの多い映画では有りました。
洛中洛外に厳しい割には、京都市と天橋立の距離感おかしいやろ！！
でも、しみじみと、良い映画だと思いました。

鬼太郎誕生 ゲゲゲの秘密(12/3)

劇場で見たアニメ映画の中ではこれがいちばん上かな。
テレビシリーズ「ゲゲゲの鬼太郎　6期」のアニメ版。水木しげるの原作漫画「鬼太郎誕生」準拠。

ゲキ×シネ「薔薇とサムライ2 海賊女王の帰還」(8/6)

最初に見たゲキシネは何だったっけ？
それを見て「もう新感線は高〜い取りにく〜いチケットを無理して取らずともゲキシネでじゅうぶん！」と思ったもんでした。
この作品も、劇場で見たらもっっと凄かったのでしょうけど、ゲキシネでもかなり凄かったです。

アナとオオカミの家(9/18)

ええっ、鬼太郎より下か！

と、思われる向きもありましょうが(私)。

凄かったけど、やっぱり難しかった、しんどかった。

ゴジラ-1.0(11/5)

佐々木蔵之介の悪口は言わないで！

シネマ歌舞伎「海神別荘」(10/21)

綺麗でした。
とにかく綺麗。

リボルバーリリー(8/18)

面白かったです。

逃げ切れた夢(6/11)

見に行って良かったとは思う。
スッキリはしなかったけど。
(今年こんなんばっかりやな)

イノセント(7/30)

あと味の悪さは今年ナンバーワン。

仕掛人藤枝梅安(2/5)
仕掛人藤枝梅安２(4/16)

トヨエツはええなぁ。
そして愛之助好きなので♥
ラブリン♥と公言しながら、「翔んで埼玉２」は見損ねました(^_^;)

わたしのしあわせな結婚(3/21)

面白かったぁ！
今田美桜ちゃん良かった～！

シン仮面ライダー(3/19)

浜辺美波ちゃんは良かった。
池松壮亮くんの無駄遣い。

映画刀剣乱舞-黎明-(4/9)

普通に面白かった。
前作がめちゃくちゃ面白かったので期待し過ぎてしまったかも。

ドンブラザーズvsゼンカイジャー(5/5)

ドンブラザーズロスでしたので。
ゼンカイジャーはほとんど記憶になかったですが。
面白かった。

君たちはどう生きるか(7/23)

普通に面白かった。

岸部露伴ルーブルへ行く(5/28)

丁寧に作ってたのだけど…構成がなぁ。
もったいないもったいない。

沈黙の艦隊(10/1)

続編に期待。

ヴィデオドローム(6/25)

リバイバル。
そうや、クローネンバーグ監督てこんな感じやった。…と再確認。