先日、唐突に自分のクローゼットに嫌気がさしてしまった私。
「もう、服は買わない」（コートニー・カーヴァー著）と言う本を読んで、提唱されているプロジェクト333にトライしています。

プロジェクト333は3ヶ月に33のアイテムだけで過ごすというもの。33アイテムの中には靴やアクセサリーも含みます。

私の場合はルールはゆるゆるで、ひとまず洋服を40着ほどにしぼりました。そして、その倍ほどの量の服を処分しました。
アクセサリーや時計は趣味なので33アイテムにはいれません。
靴も33アイテムにカウントしていませんが、17足から10足に減らしました。使っていないけど捨てられない靴がまだ3足あり、おいおい処分を検討する予定です。
バッグも9個あり、2個はメルカリに出品予定です。

こうして書き出すと結構な量を持っていることに改めて驚きます。
たくさん買っているということもありますが、捨てていないこともあります。物持ちがとても良いのです。

ここまでやってみて嬉しかったことは、大量のものを処分したことでクローゼットがすっきりし、家の中で一番落ち着く空間になったこと。

そして、洋服に対する欲が格段に少なくなりました。
というのは、私の趣味はメルカリで掘り出し物を探すことだったのですが、処分した服のほとんどがメルカリ（や他の通販）で購入した「色や形似合わない」or「サイズが合わない」洋服だったのです。
今後は実店舗で試着してから買うと決めたので、日々ネットサーフィンをし、あれもいいなこれもいいな〜と洋服を探すことがなくなり、洋服欲も刺激されなくなったのでした。

これだけでもプロジェクト333に挑戦した価値がありそうです。

今後は洋服の制服化に挑戦しようと思っております。