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チェコ共和国留学 TO DO リスト

ドブリーデン!

コロナ渦ではありますが、チェコ共和国の情報を載せようと思います。  これから留学を考えていらっしゃる方の目にとまれば幸いです☆

まず、チェコ共和国に1ヶ月以上の渡航をする場合には、VISA申請が必要となります。その申請はかなり複雑で時間もかかるので、早めに行動をすることをおすすめします。(また必ず最新の情報を見るようにしてください)

以下では私の経験談として、何が必要だったかを記述していきます。


1,申請用紙をコピーする

2,預金残高証明書を英語で発行してもらってから、チェコ語に翻訳。

3,無犯罪証明書を申請する。

4,必要書類を全て持ち、VISA申請のために大使館へ行く(予約必須)

5,VISAの受け取り(郵送でも可能)


それでは順に説明していきます。

1、申請用紙は大使館HPにありますのでそこから自宅でもコピーできるようになっています。学生用と、駐在用とありますので、どちらに該当するのか確認の上記入を始めてください。(ちなみに記入例もありますので参考にしてみてください)

2,預金残高証明書は、銀行で発行してもらえます。このときに、英語で発行することを忘れないでください。なぜならば、この後これをチェコ語に翻訳する必要があるからです。残高は30万ほどあればよいのではないでしょうか。一文無しではないことを証明できたら良いかと思います。そしてチェコ語に翻訳するには、これまた大使館HPに3人ほど紹介されていますので、そこに依頼をすれば大丈夫です。値段は5000円前後だったと記憶しています。

3,無犯罪証明書は、各都道府県の警察署(県庁)で発行してもらえます。確か指紋をべたべたと取られた記憶があります。(笑)これは各地域によって異なるかもしれませんが、私は取得に2週間かかりました。こういった手間があるので、前もって用意しておくことが大切です。

4,以上でできた資料+滞在先の資料(留学なら留学先学校の証明書)をもち、大使館へとVISA申請に行きます。これは予約必須です。また留学シーズン前(7~8月)は非常に混みます。予約が取れて、いざ大使館前に着いたところで、これまた何人も玄関前で列をなしています(現在の状況はわかりませんが)。正面玄関ではなく、裏口のようなところがVISA申請者用の入り口ですので、せっかく早く着いたのに違うところで待機していた、というようにならないように注意してください。また、資料に不足があれば、また後日来てくださいということになってしまうので、遠方から来られる方は注意してください。職員は2人、チェコの方と日本人の方でした(2人しかおらず、狭いところで行っているので時間はとてもかかります)。

5、そして受け取りです。こちらは大使館直接でも、郵送でも可能となっているため、どちらかお好きな方を選ぶだけで大丈夫です。


以上がVISA取得までの流れです。現在の状況はわかりませんので、かならず最新の情報を確認するようにしてくださいね。

またかなり時間を要します。逆算して、何日に大使館の予約をすればよいかあらかじめ計算しておくことをおすすめします。直前の予約はほとんど厳しいです。

それでは次回からは、チェコ共和国のおすすめカフェや観光場所等を乗せていこうかと思います☆





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