修行中の後輩が、山と県境を超えて私の最寄駅に来てご飯を一緒に食べてくれた

なんて嬉しきや

久しぶりに肩の力を抜いて話せる相手で、なんかとってもホッとした。

社会人になって一年目、

最初の半年は現場でずっと、短距離走のような辛さだった。
土日の辛さがピークで、帰りの車で泣きながら帰ったりもした。

半年の区切りで、本社に引き抜かれた。

一気に辛さは無くなったが、辛くなさすぎて自己肯定感がなくなった。

さすがに、半年もう少しで経つので、マシにはなったが、

それでもどちらも場所でも忘れないようにしたのは、元気・ポジティブ・明るさを捻り出すことだ。

暇があったら踊り出すし、色んな人に喋りかけてみる。

服の色が素敵ですねとか、今日は疲れてます？
とか、何年いるんですか？とか肩凝りますねとか

なんか明るい人でいたい

最近、「メンタル強めの白川さん」というコミックを教科書にしている

あの白川さんみたいにメイクも決めて、フルパワーばっちりというわけにはいかないけど、

会社でも、全部ポジティブに変換するよねとか、ほんま元気やねって声をもらうし、

何より久しぶりに会った後輩（か、友達か分からんけど☺️）
に、変わらないおやちですねって言われたのが、
すっごく嬉しかった

大学の時の方が多分もっとフルパワーで人生を楽しんでた自覚があるけど、
今も、楽しそうに出来てるかなって

時々、動けなくなって死んでしまいそうな日もあるのだけど、

それでも、笑ってる回数の方が多い人だと思われたいし、振りまいて適当にみんな救われて欲しい

社会、大きい組織は厳しいから、大人の中でもイジメのような話を聞くようになったけど、私はそんな大人になりたくないっ！

でも社会で組織で上り詰める人ってある程度性格悪くないと無理だよなぁ、、、と思いつつ

でも、私がいなくなった時に、静かになったとか寂しくなったとか1ミリでも思った人がいれば勝ちなので、

元気がない日でも、がんがんパワー振り撒いていくことにするよ

みんなも元気がない時は、私のところへおいでよ

愛を振り撒かせておくれ