見出し画像

BSC(BEP20)チェーンUSDTの入手方法

先日公開したnote「年利438%の仮想通貨ステーキング案件!!」で、
非常に高い年利を提供しているステーキングサービスを紹介しました。

すると、読者から
BSC(BEP20)チェーンのUSDTはどうやって用意したらいいですか?
と質問をいただきました。

そこで、今回は私が把握している中で簡単と考える手順を2パターン紹介していきます。

ステップとしては、それぞれ👇の手順となります。

■パターン①
1.国内の取引所で仮想通貨を購入する。
2.BYBITへ送金する。
3.BYBITでUSDTを購入する。
4.メタマスクへUSDTをBSCチェーンで送金する。

■パターン②
1.国内の取引所で仮想通貨を購入する。
2.メタマスクへ送金する。
3.0xLSDのFlash Exchange PlatformでUSDTに両替する。

それでは、それぞれパターンでポイントを交えて説明していきます。

■パターン①

1.国内の取引所で仮想通貨を購入する。
このノートをご覧になっている方は、すでに何処かの国内取引所に登録し仮想通貨を持っている方がほとんどかと思います。次のポイントを確認して国内取引所で仮想通貨を購入しましょう。

💡ポイント
○BYBITへ送金可能かどうか確認する。
 一部の国内取引所においては、海外取引所への送金を禁止しているところがあります。私が確認できているだけで次の3カ所の国内取引所については
BYBITへの送金を行うことができません。
 ・DMMビットコイン ・コイントレード ・Zaif(ザイフ)
※もしBYBITへ送金不可能な場合は、送金可能な国内取引所を使用するか
メタマスクウォレットを経由してBYBITへ送金する等の方法があります。

○送金可能な仮想通貨を確認する。
 仮想通貨の種類によっては購入することはできるけど、送金に対応していない取引所もあります。事前に出金可能な仮想通貨の銘柄を確認して購入するようにしましょう。
 せっかく購入したのに取引所から送金できないのであれば、今回の目的であるBSCチェーンのUSDTを入手することができなくなります。

○受け取り側であるBYBITで入金可能な銘柄か確認する。
 国内取引所側で送金が可能でも、受け取り側のBYBITで対応していない仮想通貨を購入してしまってはBYBITへ送金することができませんので事前に確認しておきましょう。また、リップル(XRP)が送金手数料が低く抑えられるのでお勧めです。

まだ国内取引所に登録をしておらず、これから新規で登録を行うのであれば次の取引所はBYBITへ送金可能ですのでご参考までに。
BYBITへ送金可能な国内取引所
coincheck(コインチェック) 
bitbank(ビットバンク) 
BITPOINT(ビットポイント)


2.BYBITへ送金する。
上記の内容を確認しておけば、特段問題なく送金可能です。取引所や、送金銘柄、ネットワークの混雑具合によってはBYBITへの着金までに数時間かかったりする場合もあるので、焦りすぎずにゆっくり待ちましょう。数日たっても着金しない場合は、送金手続きを行った国内取引所に確認を行いましょう。
BYBITの口座開設はこちらから

3.BYBITでUSDTを購入する。
「2」までのステップでBYBITのあなたのアカウントに何かしらの仮想通貨残高を有している状態になっています。板取引で手持ちの仮想通貨を売って、USDTを購入しましょう。
BYBITメニューより 「現物」→「現物取引」→「USDT」を選択して、
「手持ちの仮想通貨銘柄/USDT」より板取引画面へ行っていただきUSDTの購入を行ってください。

bybit 現物取引


4.メタマスクへUSDTをBSCチェーンで送金する。
問題なくUSDTの購入が行えたら、0xLSDに接続するメタマスクウォレットのアカウントへUSDTを送金します。

💡ポイント
チェーンタイプでBSC(BEP2)を選択すること。それ以外を選択してメタマスクへ送金してしまうと、0xLSDでステーキングできなくなりますので気を付けてください。

BYBIT USDT出金画面

以上が、1パターン目のBSCチェーンのUSDTの入手方法となります。
・海外の取引所を使う
・板取引を行う
ので、まったく経験のない方にはちょっとハードルがあるかもしれませんが、それほど難しくないので頑張りましょう!!

また、今後様々な仮想通貨の売買や所有を考えているのであれば、BYBITは取り扱い銘柄数も多く、出金時のチェーンタイプの選択肢も多いため使い勝手の良い取引所ですので、このタイミングで口座開設しておいても損はないと思います。
BYBITの口座開設はこちらから

BYBIT口座開設


次にパターン②の方法についてポイントを開設します。手順としてはこちらの方が少ないので、とりあえず0xLSDのステーキングだけでいいという方はこちらの方法がおすすめです。

■パターン②

ここでは、異なるチェーン間の両替にも対応している0xLSDのFlash Exchange Platformを利用します。

1.国内の取引所で仮想通貨を購入する。
  手順3で紹介する0xLSDのFlash Exchenge Platformでは両替可能な仮想通貨が決まっています。執筆時点('24/01/21)で次に示す銘柄が対応しており、国内の取引所で入手可能な通貨となりますので、このリストから選んで準備してください。

●Flash Exchenge Platformで両替出来て、
国内取引所で入手可能な仮想通貨(暗号資産)一覧

コスモス(ATOM)
アバランチ(AVAX)
ベーシック・アテンション・トークン(BAT)
ダイ(DAI)
イオス(EOS)
イーサリアムクラシック(ETC)
イーサリアム(ETH)
チェーンリンク(LINK)
ディセントラランド(MANA)
ポリゴン(MATIC)
メイカー(MKR)
シバイヌ(SHIB)
トロン(TRX)

2.メタマスクへ送金する。
0xLSDのFlash Exchange Platformを利用するために、メタマスクウォレットへ準備した仮想通貨を送金してください。

3.0xLSDのFlash Exchange PlatformでUSDTに両替する。

Flash Exchange Platformの利用方法を一手順ずつ説明します。

Flash Exchenge Platformへアクセスする。
URL👉 https://0xlsd.io/#/home

必要な項目を選択/入力していきます。
①両替元の仮想通貨の種類と、ネットワークを選択し金額を入力。
※同じ銘柄でもネットワーク毎に選択肢があるので注意してください。

②両替後の仮想塚の種類と、ネットワークを選択。
※今回はBSCチェーンのUSDTが欲しいのでTether(BEP20) を選択。
金額はその時点のレートで自動計算されて表示されます。

③USDTを受け取るメタマスクのウォレットアドレスを入力
💡間違えないように注意!!

④レートを選択
※手数料だと思われます。1.0%の方が両替が早く完了するのではないかと思います。0.5%でやってみましたが数分もたたないうちに完了したので0.5%でもよいかと思います。

⑤「Exchange now」をクリック

Flash Exchange Platform

⑥表示されているアドレスに両替元の銘柄の仮想通貨を指定した数量分だけ送金する。
※画面左側に表示されている制限時間内に送金する必要があるので、事前に送金準備を整えておきましょう。

Flash Exchange Platform

送金が完了したら、後は待つだけです。

処理が進むと次のような画面に切り替わります。

処理中

さらにしばらく待つと、処理が完了し次のような画面となります。
受取対象に指定したメタマスクウォレットに、BSCチェーンのUSDTが届いていると思いますので、確認してください。

完了時画面


以上が、BSC(BEP20)チェーンのUSDTの入手方法となります。
USDTを入手して「年利438%の仮想通貨ステーキング案件!!」で不労所得を積み重ねていきましょう!!


この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?