さいだ

・好きなジャンル コメディ、アクション、笑えるホラー、メカ(変形、合体、ロボット)et…

さいだ

・好きなジャンル コメディ、アクション、笑えるホラー、メカ(変形、合体、ロボット)etc…… ・大阪人

マガジン

  • 俺のTOUGH TG-7の使い方は、おそらく間違っている

    OM SYSTEM のTOUGH TG-7で撮った写真を上げていくマガジンです。

  • フィギュア・ドール沼にはまる

    フィギュアやドールの沼にはまった過程を記録していきます。

最近の記事

ブレット・トレイン

 今回、ご紹介する映画は『ブレット・トレイン』です。 伊坂幸太郎の殺し屋シリーズを原作に、ハリウッドで大胆アレンジされた作品です。 原作は読んでないです。 生田斗真主演で映画化された『グラスホッパー』の続編『マリアビートル』が原作だそうです。 ノリ的にはタランティーノの映画を連想させる笑いと銃弾が飛び交うアクションてんこ盛りの映画です。  大雑把なストーリーは、東京発京都行の新幹線に、依頼や個人的な復讐で乗り合わせた殺し屋たちが複雑に絡み合って殺し合うと言う話です。 原作では

    • ダイアクロンを撮る3

       ダイアクロンシリーズにはパワードスーツ(PS)があります。 世界設定では、リブート後のシリーズはネオアタックシステム発動後と呼ばれます。 そしてネオアタックシステム発動前の最後のPSが、PS/202Xです。 そしてネオアタックシステム発動後のPSは現在第3世代に突入しています。  ネオアタックシステム発動後のPSは可変機構が組み込まれ、第1世代とマニューバシリーズと呼ばれる第2世代は、レイドチェンバーという格納ユニットと共に運用されるようになりました。  第2世代のマ

      • ホラーコメディ映画

         ホラーコメディと言うジャンルの映画があります。 先日、読んだ漫画で『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』と言う映画がホラーコメディとして紹介されていました。 人相の悪さが原因で、キャンプに来た大学生たちから殺人鬼と思われたタッカーとデイル。 善意からの行動も殺人鬼と言う色眼鏡を通して見られ、大学生たちが自滅していくと言う内容だそうです。 まだ見てないのですが、一度、見てみたいですね。  キャンプ場で殺人鬼の出てくるホラーコメディで思い出したのが『ファイナル・ガール

        • ダイアクロンを撮る2

           先日は、顕微鏡モードをメインで撮っていましたが、さらに深度合成を使ってみようと思います。 まずはグランドダイオンチームの集合写真です。 続いてグランドダイオンのブリッジです。  ロボットベースを見上げるシーンです。  最後の写真は好みが分かれるところですね。

        ブレット・トレイン

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        • 俺のTOUGH TG-7の使い方は、おそらく間違っている
          6本
        • フィギュア・ドール沼にはまる
          3本

        記事

          ダイアクロンを撮る

           ロボットベースの移動要塞モード状態で、いろいろと撮ってみました。 TG-7の顕微鏡モードではダイアクロン隊員目線の写真を撮れます。  まずはクラウドアクロスのブリッジ要員で集合写真風のものを撮ろうとしたら、ピントが上手くいかず、前列と後列に分けて撮る羽目になりました。  甲板にビーグル系を並べてみます。  甲板からブリッジを見上げる。  甲板に駐機中のマシンのコクピットの隊員に、リフトマシンでコンタクトする場面を、顕微鏡モードで接写して、オートモードで俯瞰した写真を撮

          ダイアクロンを撮る

          笑えるホラー映画

           私のプロフィールには「笑えるホラー」と書かれていますが、一般的にはホラーを見て笑うことはありません。不謹慎な行為だと感じます。 しかし、大阪人の悲しい性格からくるもので、怖さや凄惨さよりも「そんなやつはおらんやろー」とか「なんでやねん」とツッコんでしまうことがあります。  私のお気に入りのシリーズは『ファイナルデスティネーション』シリーズです。 このシリーズでは、最初に主人公が自分が大事故に巻き込まれて死ぬという予知夢を見て大騒ぎし、主人公と周囲の人々が大事故を回避して生き

          笑えるホラー映画

          10cm前後のフィギュアを撮る

           EVANGELION PRIMOSTYLEの綾波レイ、コトブキヤのハンドスケール初音ミク、G.M.G.のセイラ・マス、トランスフォーマーのアーシー。 いずれも10cm前後のフィギュアです。 セイラさんが一番大きいかな。 相変わらずアプリからのフラッシュの設定がわからず、直接、本体で操作して撮ったものをアプリでダウンロードしています。

          10cm前後のフィギュアを撮る

          メイクはアプリで出来るけど

           写真は2023年時点で、うちにある最新のヘッドのI8-H003です。 i8TOYSと言うメーカーのドールヘッドで目が可動するタイプで、Yukiと名付けられています。 うちでも「由貴」と字を当てています。  リアル系ヘッドと言っても、やはりドールとすぐにわかります。 本当の人間と、見た目の何処に差があるのでしょうか。 一番の問題は髪の毛の太さで、こればかりはどうしようもありません。 睫毛は、今だとメイクアプリ等で、それっぽく誤魔化せます。 基本、チーク、リップ、アイライン、ア

          メイクはアプリで出来るけど

          1/6だとフィギュアと言うよりドールと言う感じ

           1/12の素体を買った後、本末転倒なことに気づきました<もっと早く気付け いっそ、可動域が広く、目が動かせる1/6にすべきでした。 と言うわけで、色々調べた結果、試しにSDDX02-Bと言うヘッドとPHMB2019-S35と言うボディを購入しました。 そしていざ届いてみたら…… 肌の色が合ってないorz なんか肌色にペール(白色)とサンタン(日焼け色)があるらしく、ヘッドのSDDX02-Bがペールで、ボディ用に買ったPHMB2019-S35がサンタンでした。 顔だけ白く

          1/6だとフィギュアと言うよりドールと言う感じ

          1/12ヴァンピレラのこと

           そもそもの事の起こりは、ネットで中華なシームレスフィギュアが販売されているのを見かけたことにあります。 昔、ボークスの1/6ドールにもシームレスのものがありましたが、1/12でそれなりのクォリティのものを売っているというのは驚きでした。 何年もそっち系から離れていたので色々と調べてみたら、なんと素体ではなくヴァンピレラ(アメコミのセクシーヒロイン)のシームレスフィギュアがありました。 これは買うしかないとポチりました。 と言うわけで、海外からの荷物と言うこともあり、いろい

          1/12ヴァンピレラのこと

          掌動を撮ってみる

          シン・仮面ライダーを撮る  掌動XX シン・仮面ライダーを撮ってみました。 掌動シリーズは身長10cmくらいの食玩フィギュアです。

          掌動を撮ってみる

          OM SYSTEM Tough TG-7のファーストインプレッション

          いきなりダイアクロン  マクロ撮影で、どれくらい小さなものを撮影できるのか知りたいですか? それでは、ダイアクロンに登場してもらいましょう。 ダイアクロンは、1/60スケールのミニチュアシリーズで、ダイアクロン隊員のフィギュアは身長約3cmです。 まずは、いくつかのメカと一緒にダイアクロン隊員を撮影してみましょう。  ダイアクロン隊員は向かって左が男性隊員のVer.2で右が女性隊員です。 後ろに控えているのが車両関係とパワードスーツです。 さらに大きなロボットやメカもあり

          OM SYSTEM Tough TG-7のファーストインプレッション

          OM SYSTEM Tough TG-7を買う

           今まで使っていたコンデジ(コンパクトデジカメ)が壊れたので、新しいコンデジを買うことにしました。 前のコンデジを買った時は、近所の野良猫を撮るのがマイブームだったので、近づかずに撮るため光学望遠の倍率が大きいものを選びました。 今は逆に家の中でフィギュアなどのミニチュアを撮るのがマイブームなので、マクロ機能に重点を置いて探しました。 それから、タブレットからもリモート撮影が出来るものが良いです。 前のコンデジでも家族の集合写真を撮る時に便利だったので。  そして買ったのがO

          OM SYSTEM Tough TG-7を買う