本名:ミア・テュロス
年齢:人間換算で15歳。(人間の時は25歳)
誕生日:12月18日
性別:オス
身長:30cm
出身地:温帯エリアAブロック
一人称:ぼく
二人称:相手によるが、基本は「君」


基本的な主人公。
　
温厚で好奇心旺盛。
彼の辞書に「飽きる」という言葉はない。

研究者のミアが転生した姿で、
今の姿は本物のイカではなく、
生前から大事にしていた人形をベースにしたイキモノ。


凄まじい再生能力を持っていて、
致命傷になってもケロリと治る。

触腕を腕がわりに使い、器用に物を使う。
触腕は２mまで伸びる。

また、下の足はお団子状で、プニプニしている。
もちろんカラストンビ(歯)はある。
食べ物は食べるが、そのままエネルギーに変換するのか、
一切排泄とかはしない。

墨は吐けないが、なぜかジェット噴射はできる。

生前から日記を書く習慣があって、
「イカ君は今日も」は複数あるページから取り出したもの。
別に日記は見られても平気。
むしろ誰にでも読める文章にしている。

日記を書く習慣のせいか、
イカ君として生まれ変わった後は、
勝手に日記帳を生成する妙な能力を持っている。

また、いつも日記は辞書並みに分厚い。

放浪画家｢ピンゼル｣から絵画を教えてもらっていて、
絵画魔法という、かなり特殊な魔法も教えてもらっている。
可能な範囲内で、描いたものを実体化させるというもの。
　
また、その魔法をサポートする鉛筆杖も、
彼から正式に譲り受けたもの。