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安心安全に滑る為にスノボ界最強のANON MERAK ウェーブセル ヘルメットを買おう!

スノボで鎖骨骨折経験があるワタクシ。この度、より安心・安全に滑る為にスノボ界最強の安全性を誇るであろうANON MERAK ウェーブセル ヘルメットを購入したので、今回はそちらをご紹介していきたいと思います。

こちらが到着したNON MERAK ウェーブセル ヘルメット

それでは早速開封していきましょう。

内容物はヘルメット本体と、ヘルメットを入れる収納袋がついておりました。今までヘルメットをむき出しで持ち歩いていたので、収納袋がついているのは嬉しいですね。

こちらがANON MERAK ウェーブセル ヘルメット

後部にかけての流線的な形状がとてもカッコいいですね。ダサくなりがちなヘルメット装着時もこれならバッチリ決まります。

そしてこちらがこのヘルメット最大の売りであるWaveCelが敷き詰められた内部構造です。蛍光緑の素材がサイバー感を醸し出してますね。

ちなみにこのWaveCel、米国のAPEXバイオメディカルという会社が研究開発を重ねて生み出した多孔性の衝撃吸収素材です。

WaveCelの性能は下記のように説明されています。

WaveCelは、頭部にかかる斜めの衝撃を吸収することを目的に開発されました。衝撃を受けると、WaveCelのレイヤーが独立して動き、セル構造が変形し、潰れた後に横方向へ滑り、頭部にかかる衝撃を積極的に吸収します。WaveCelは、一般的なサイクリングでの転倒を想定した実験*において、軽度の脳障害の発生を1.2%に抑えます。なお、従来のEPSフォームヘルメットにおいては、同条件での実験で、軽度の脳障害の発生が58.2%となり、WaveCelは他製品と比べ、圧倒的なプロテクションパフォーマンスを提供します。

劇的に安全性が高められているのが分かりますね。安心感が違います。

もちろんヘルメットとしての基本性能も抜かりはありません。

BOA® 360°フィットシステムを搭載しているので、ヘルメット後部にあるダイアルを回すことでサイズの微調整が可能です。

そしてヘルメット内の蒸れを防ぐ機構として19個のアクティブベントを備えています。

降雪時や寒い時はこのようにベントを閉めて保温性能を上げることも可能です。

バックルもFidlock®マグネチックヘルメット ストラップバックル機構なので、近くに寄せるだけで磁力でカチッとホールドしてくれます。

ちなみにワタクシは今まではanonのラインナップで最軽量シリーズであるロダンを使っていたので、多少の重量アップはあるものの、安全面・デザイン面・機能面の全方位において圧倒的な性能アップを果たしました。

続いて付属していた収納袋を見ていきましょう。

こちらが表面。

裏はメッシュ素材になっています。

実際にANON MERAK ウェーブセル ヘルメットを入れてみるとこんな感じになります。

ボードケースにヘルメットを突っ込む際もこの袋に入れておけば、細かい傷もつかなそうです。

実際にかぶってみた感想ですが、ハッキリ言って最軽量シリーズのロダンと比較してもあまり重量アップは感じません。それでこの性能アップですから、できればこちらをチョイスしたいところですね。

多少お高い価格設定ではありますが、頭部をより安心・安全に保護する為にはこの程度の価格差は正直誤差ではないかと。

日本は外国と比べると圧倒的にヘルメット装着率が低いです。ゲレンデに行くと未だに半数以上の人がニット帽で滑っている印象です。

ニットの方が見た目がカワイイという気持ちも分かりますし、年に数度のスノボの為にヘルメットなんて買えないという意見も分かります。ですが、取り返しのつかない大事故になるよりは多少投資してでも絶対にヘルメットを装着すべきだと思っています。

ちょっと説教臭くなってしまいましたが、安心・安全面に対する投資は何よりも費用対効果が最も高いと思います。健康 is プライスレスです。

良いヘルメットがないかな?とお探しの皆様、安心してAnon Merak WaveCel ヘルメットをご購入下さい。オススメです!

それでは快適なスノボライフを!

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