見出し画像

カドー加湿器「STEM300」をふるさと納税でゲット!

 ワタクシ、今まで割と見た目重視の加湿器を使っており、過失性能、水の補充の面倒臭さ、メンテナンスのしづらさに若干不満がありました。

毎年新しい加湿器欲しいなと思っていたのですが、今回ふるさと納税の返礼品でcado(カドー)の「STEM300」を発見したので、いい機会だと思い納税し、先日送付されてきました。

今回はそちらをご紹介させて頂きます。

画像1

こちらが到着したcado(カドー)「STEM300

仕様は以下の通りです。


適用床面積:~18m2(プレハブ洋室11畳) / ~11m2(木造和室7畳)
運転モード:オート/ ナイトモード / 間欠 / 弱 / 強 / 急速(2時間)
加湿量:(間欠)約50mL/h /(弱)約150mL/h /(強)約300mL/h /(急速)約400mL/h
定格消費電力:(間欠)7W/(弱)18W/(強)26W/(急速)34W
運転音:(間欠)33dBA/(弱)30dBA/(強)31dBA/(急速)33dBA
質量:約3.3kg(タンク内の水を含まない)
センサー:温度センサー / 湿度センサー
本体色:クールグレー
LEDサイン:湿度表示 / 各種警告表示
タンク容量:約3.5L
タイマー:1H/4H/8H
電源:100V 50/60Hz
本体寸法(突起部含む):直径約210×高さ約354mm
交換用カートリッジ:フィルターカートリッジ(CT-C300)

到着した際の印象は、想像よりコンパクトだなと。

画像2

内容物は本体、フィルターカートリッジ、電源ケーブルです。

フィルターを付けて、電源を挿すだけですぐに使える簡単設計です。

画像3

速攻で使用開始できました。

LEDランプは湿度によって色が変わるようです。青の場合は50%以上。

画像4

緑の場合は湿度が30%〜50%。

湿度が30%以下になると黄色になるようですが、まだ見たことはありませんw

水がなくなるとLEDは赤くなりますので、給水が必要です。

給水はとても簡単。上の蓋を外して水を注ぐだけ。

画像5

私は小型のやかんで給水しており、それで1.5杯分くらい入ります。

加湿性のはコンパクトなボディにも関わらずかなりあり、以前利用して気化式とは比べ物になりません。

少し離れたところに無印の湿度計付きの時計を置いているんですが、48〜50%台を維持しています。ちなみに運転モードは常時強で運用しています。

気化式を利用していた時は下手をすると30%台前半を叩き出すこともあったので、大幅な改善!

メンテナンスに関しても本体口径がワイドなので、お手入れがしやすいのもいいですね^^

フィルターカートリッジの交換の目安は弱モードで1日10時間運転した場合で約6ヶ月。ワタクシは強モードで24時間稼働なので、だいたい冬の1シーズン利用する毎に交換するイメージで良さそうですね。

ちなみにSTEM300用のフィルターカートリッジの型番はCT-C300でお値段約5,000円でした。

このフィルターで水道水のカルキを抜いているようなので、交換を怠ると白い粉が吹いてきてしまうと思うので、ちゃんと交換しましょう。

今回入手したカドー「STEM300」小型コンパクトボディにも関わらず、過失性能は申し分なく、日常的な給水やメンテナンスも非常に簡単になり、QOLが爆上がりですw

これは長きに渡って活躍してくれそうな名機です!

それではまた!

こちらも合わせてどうぞ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?