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ブレードレスのiQOSイルマから一体型のイルマワンがついに出た!

内側からタバコ葉を直接加熱する新方式になり、掃除やメンテナンスから開放された画期的な新方式を採用したiQOSイルマ。

今まではチャージャーとホルダーが分離するタイプしか発売しておらず、バッテリー容量面で不都合はないものの、サイズの大きさから持ち歩き時はやや不便ではありました。

またチャージャーを開けたらホルダーがないという絶望も既に2回ほど経験していますw

イルマ以前のモデルからバッテリー一体型の互換機等を使っていたので、早くそういうタイプが発売されないかなと思っていましたが、思いのほか早く純正の「イルマ ワン」が発売されたので、早速購入。

今回はそちらをご紹介します。

こちらが今回新発売されたバッテリー&ホルダー一体型デバイス「iQOS ILUMA ONE(アイコス イルマ ワン)」です。

高級感のあるパッケージングで登場。

純正なのにお手頃価格なので、互換機市場を駆逐しにきている感じがしますね^^

まあプリンターと同じビジネスモデルで、デバイスを廉価で普及させて利益率の高い消耗品で回収していくことが可能なので、正しい方向性だと思います。

開封の儀。

今回購入したのはモスグリーンというカラーです。

ちなみに「iQOS ILUMA ONE(アイコス イルマ ワン)」全5色展開です。

それでは取り出してみましょう。

一体型ではありますが、20本の連続使用が可能なバッテリーを搭載したので、思ったより大きいなとうのが第一印象。

ちなみにサイズは以下の通り

H:121.6
W:30.6
D:16.4
重さ:68.5g

以前のモデルで一体型だった「iQOSマルチ」は小型軽量だったものの、連続使用が10本と、外出時の利用には非常に心許ない仕様で意外と使いにくかったので、今回のイルマワンはサイズアップはするもののしっかり実用面も鑑みた上で仕様を決定したのでしょう。

蓋はスライド型になっています。

ACアダプターとUSB-Cケーブルが同梱。

このセットは既にもうどんな人も持っていると思うので別売りにしてもいいんじゃないでしょうかね。

ほぼ使わないですし。

脇に電源ボタンが配置されています。

分離型と違ってオートスタートしないのはやや残念。

イルマにアップデートされて、できるようになったオートスタートは画期的な要素だったので。

LEDで電池残量、吸っている際は残り吸える回数が何となく分かるようになっています。

吸口は分離型と変わらないですが、吸える回数が1,2回少ないような気がするのは気のせいでしょうか?

それでは気になる分離型とのサイズ比較です。

両者ともに充電サイクルは20回なので、期待ほど大きなサイズ差はないのが残念なところ。

ですが、厚みはだいぶ違います。これだけでも乗り換えるバリュー大ですね。ポケット内でのかさばり具合が全然変わります。

吸える回数が1,2回少ない気がする以外は、分離型を積極的に選ぶ理由がなくなった気がします。

ブレードレスの新方式イルマ、気になってがいたけど、まだ移行していなかった愛煙家の皆様。一体型「イルマ ワン」の発売を機にデビューしてみては如何でしょうか!

それではまた!

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