見出し画像

コロナ禍を総括する

世の中の雰囲気が一段落したので、
この機会に、世界を吹き荒れた
所謂「コロナ禍」を総括して
おきたいと思います。

約3年前、パンデミックが始まった時、
私が感じたのは「ついに始まったか!」
と言う思いでした。
つまり、自然現象ではない、人為的な
モノだと感じたのです。
これは直感的なものですから、
エビデンスなんてありません。

ハッキリ言います。
「コロナ禍」は「オペレーション」です。
「何のメリットが?」それは
もちろん直接的には製薬会社&医療業界の
利益であり、その一部は不安を煽った
マスコミや「専門家の先生達」に流れ、
最終的な利益は「アノ人たち」の
ところに入るのです。

そもそも「コロナ禍」と言うのが
本質から外れた言い方ですよね。
「~禍」と言うと、まるで天災のような
響きがあり、犯人が存在しないような
錯覚に陥ります。
「コロナ作戦」とでも呼んだ方が
良いかも知れません。

しかし、私が今回、一番ガッカリしたのは、
所謂「リベラル」を標榜していた人たちが
すっかり丸め込まれてしまって「思いやり」
だの何だの…すっかり本来の「リベラル」
から逸脱して、アノ人たちの思惑通りに
動いてしまったことです。
はい、野党の議員さん達にも失望しました。

「リベラル」の本来の意味、ご存じ
ですか?「個人の自由」を重んじること
ですよ。同調できないことには「No!]
と言う権利を行使することです。
いつから「思いやり」は押しつけても
良いことになったんでしょうか?

そして、今回一番印象に残ったのは、
世界の大部分の国民は「ファシズム
を受け入れる準備」が整ったという
ことです。
「緊急事態が起きれば、個人の権利が
侵害されても仕方が無い」
と言う意識を植え付けられたのです。

もちろん、NHKを始め主要メディアは
「アノ人たち」に逆らえるわけがない
ですから、ウソだとわかっていても
ニュースを流し続けたわけです。
これからもこの流れは変わらないでしょう。
注射による薬害も曖昧なままに
するでしょうね。

しかし「次のオペレーション」は必ず
あるでしょう。
これは予言でも何でもない。
普通に推測できる話です。
もしも「それ」が起こったら?
とりあえず「みんな」の行く方には
行かない方が良いと思います。

とは言え、今回の騒動は一応終息したので、
いつまでも責め続けるつもりはありません。
それよりも今、私にとって重要なのは
今回の経験から自分が何を得たか…です。
現象には全て意味があります。
そして、魂の旅はまだまだ続きますから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?