野良連合が今回APACの招待枠という扱いでOGARainbow6PITという大会に参加することが発表されました。

賞金総額800万、更に優勝チームには２月に行われるSix Invitational2020の参加権が与えられるという。

野良連合は今回、渡航費などは”全額自腹”という事を強調している。

そして、ゲーム内のチームスキンを買うように促しているのだ。

数々の世界大会で結果を残している野良連合。

スポンサーも色々付いてそんなにお金に困っていないと思うのだがここまで主張する意味は何なのか。

スポンサー収益七割といわれるこの業界、やはり実際に中に入って実情を知らないと見えないことが多そうだ。

ふと思い出した。

RushのCOD部門やDNGのLOL部門は世界大会に行くってなった時に三井住友カードなどがスポンサーさんが付いて下さり渡航費の負担をしてくださったことがあった。

今回野良連合はそういったスポンサーを得ることが出来なかったのか。それともあえて得なかったのか。真相は貴族氏しか知らない。

あと、父ノ背中というチームが数か月前同じように渡航費自腹でDreamhackというオフライン大会に出場している。

父ノ背中と野良連合の違いは何なのかとても気になる。