やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、ドラクエに学んだことを書きます。

１１sしかクリアしていないのに？！
いやいや、１作増えたぞ。
ドラクエ８の１周目クリア記念！！で、ドラクエ記事を書きます。

ドラクエは、序盤がきつい。
まず、装備が弱小。
レベル上げ作業は、私のような人間には苦痛をともなう。
そういうわけで、１１を買っても何度も挫折した。

メタル狩りを知ってからもきつかった。
後半になると、装備も高い。
だが、死ぬと所持金を半分にされちゃうので銀行がある。
壺やら、棚を漁りまくらないといけない。

レベル上げに集中すると、行くべき場所もストーリーも忘れてしまう。
けれども、キャラ育成が大変な分、ボス戦間近となると、キャラクターに愛着が湧く。
ボス戦で無事に勝って、城に戻る時は、めちゃくちゃ嬉しい。
一緒に旅をして、ここまできたなー！！感がすごい。
感慨深いのである。

１１sでは、マルティナと結婚するんだー！！
そればかりを目指していた。
ちなみに、１１sでは全員と結婚できるので一応全員と結婚しておいた。

好きなキャラが家で待ってるってやばい。
１１sをクリアしてから、真っ暗な家に帰りたくないという思いが強まった。
「おかえり」と言ってもらえるのって、めちゃくちゃ幸せなこと。
それを、ドラクエに学んだ。
（実家だと、当たり前過ぎて気付けなかった）

只今ドラクエ８は、３DSでプレイ中。
これからカンスト街道を走り抜けるわけだが、メタルキングに逃げられる。
メタキン、エンカウントだって絶対ではないんだから逃げるなー！！
見た目は可愛い。

３DS版のドラクエ８は、４種類のエンディングがあると。
ゼシカが２種類だって！！（大歓喜）

ドラクエの結婚システムは、真剣にプレイするほど迷う。
ミーティアも小さい頃から一緒だったし、呪いで姿は変わってしまっても、一緒に旅をしている。
それが、途中から参加してきたゼシカだと？！と、思う方もいるのかもしれない。
一緒に旅をして、装備を変えたり、時には死んでしまったり。
ああ、強くなったな…とボス戦間近では、嬉しくなったり。
そう思うと、昔から一緒だけど、プレイヤーは何もしないミーティア姫への愛が薄い（持論）

とりあえず、１周目はチャゴス王子との結婚阻止で終えた。

衛兵じゃなくて、チャゴスと戦えれば良いのに。
ミーティアは、絶対に渡すものか！！

ちなみに途中で挫折した５は、露骨に子どもの外見に結婚相手の容姿が反映される。

幼馴染？
姫？
なんか新しいキャラ？

これは、よく論争になっている。
私は、とりあえず自分が満足すれば良いと思っている。
だって、実際は「お前あんな奴と結婚したんか？！」なんてこと、言わないでしょ。
選択肢が増える分だけ、プレイヤーとしては楽しいと思う。
それを思うと、１１は様々な意味で画期的なゲームだ。

１２の噂がまーったく出てこないので、買ったまま積みゲーと化している、
ドラクエ４、６、７もやり込みましょうかね。
RPGは本当に根気と時間が必要なので、実際にできるのかはさておき。

さて、まだしばらくメタルキング狩りだ。