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ブレイクアウトルームを使った交流会に参加した話

今回は いとぅさん主催の情シストークしようぜ!に参加したお話。
こちらは今回で3回目の開催。毎度参加させて頂いている。
twitterのハッシュタグ「#今宵はゆるりと情シストークしよう」で参加者のつぶやきが確認ができる。

特徴

毎回主催者が持ち寄ったテーマに対して参加者がアンケートやコメントで返答する時間と参加者同士を複数のブレイクアウトルームにランダムに分けて会話をする時間に分かれている。このランダムに割り振られるブレイクアウトルームがとても特徴的だ。

ブレイクアウトルーム

こちらではZoomのブレイクアウトルームを使用し、20分程の時間の中で数人の参加者で自由な交流をすることとなる。

何の話をしようか

ランダムに割り振られたブレイクアウトルームの中で放り込まれるわけで、まず何から話をしようか迷ってしまうかもしれない。お互いに自己紹介、主催者の出したテーマについての意見交換、と探り合いながら20分の中で話をしていく。
 時にはお酒の話、時には機材管理の話をしていただけでも楽しかった。3回も参加するとお互いの顔見知りの常連さんもできてくるため、もちろんそんな話だけでなく、これまで通りの雑談も楽しいのは事実。

それだけでいいのか?

 しかし、漠然と参加するのではなく、ブレイクアウトルームの開始時の話のネタとして自身の課題について質問を予め考えてから参加することで既に解決している先人達からの助言を頂ける機会になりえると考える。
 こうした場に参加してくるのは経験豊富なすごい人たちばかり。せっかくの勇気を出して参加したのだから、できうる限り知識を吸収させてもらわないともったいない。

開催してくれてありがとう

 ブレイクアウトルームを使ったこの交流はコロナ前の勉強会やらセミナーでは行われた懇親会と同じものだが、主催者側でランダムに割り振ることで、ある程度のコミュニケーション能力が必要なものの、多くの仲間を作ることができたと思う。
 主催者の いとぅさんには感謝でいっぱいだ。改めてありがとうと伝えたい。



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