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カンバン方式タスク管理ツール Trello使用例

前回は以下

今回は私がやっている管理方法を記載していきます。
より良い方法を探してます。

ワークスペース

下記のように、「週」「月」「年」「完了」を作る。

週の予定を記載しておく。
メインはここのワークスペースを見ることとなる。

日付まで決まらない、週に収まらない月単位のタスクを記載する。
タスクが増えてい来ると見過ごすので、実際の運用では当月は「週」にリストを移動して忘れないようにしている。

年単位のタスクを記載する。実際には今期、来期の目標の記載になる。

終了

終わったタスクを放り込む場所。
いつ終わったのかをざっくり把握するため、月単位のリストを作成し、そこに放り込むようにしている。

タスク

タイトル

問題、課題が発生したら、タスクを作成する。
タイトルにタスクが発生した日付を記載しておく。
今回の場合「買い物メモ 202204X1」。この「202204X1」がタスク発生日付。

説明

何のためのタスクなのか、現在の進捗状況、結論等を記載する。
基本的にはここと直近のログを見て状況を把握することとなる。

ログ

状況が変わり次第記載して後で経緯を把握するために記載する。
結論は、「説明」に書いておけば、「ログ」上で方針がブレてもすぐに把握できると考える。

運用で気を付けていること。

  • どんなタスクがあるのかを把握するため、タスクの作成はマネージャが行う。作成されたタスクに対して、メンバーは詳細を記載する。

  • 朝礼、夕礼にて進捗や新規タスクが無いかをチーム内で確認する。

  • マネージャは朝礼、夕礼時にタスクの進捗確認のヒヤリングと方針の決定を行い、タスクのログに記載する。

  • 複数人の目で漏れがないかを確認するため、タスクの終了はメンバー全員で確認の上決定する。

終わりに

使用する環境や人数によってはやり方は違うと思うので、今回はあくまで自分の環境だったらこうしているという話です。
読んだ方が参考になれば幸いです。


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