Teamsのメタバース空間「イマーシブスペース」を触ってみた。
Teams PremiumのライセンスはないのにTeams上でメターバス空間なるものが触れるようになったので触ってみた。
今回のLeanは以下
Microsoft Teams 管理センターの設定
Microsoft Teams 管理センターを開く
「Teamsのアプリ」→「アプリを管理」を開く
「Mesh」で絞り込み
Microsoft365 Apps Admin Centerの設定
Laenは以下
Microsft 365 Apps Admin Centerを開く
設定
「カスタマイズ」→「ポリシー管理」
ポリシーを「作成」する
基本情報
「名前」を設定
範囲
全てのユーザにするか、制限するかを決める。
ポリシー
「Mesh」で絞り込んで
「Microsoft Mesh エクスペリエンスへのユーザアクセスを制御する」を「有効にする」
以下のようになる
確認して公開
設定を最終確認して、作成する。
終わったら反映まで1日待ってみる
Meshを触ってみる
Teams会議を開き「表示」を見てみると「イマーシブスペース(3D)」がある。
早速「イマーシブスペース (3D)」をクリックすると
初回は以下の「使用許諾」に同意すると
以下のような画面が出てくる。画面下のペンのアイコンから適当にアバターを作成し、「今すぐ入る」をクリック。
※アバターは最大3体まで持てるようだ。
以下の画面が表示されて「開始」を押すと
こんな画面が出た。
FPSゲームの要領でWASDで場所が移動できる。
ソファーにマウスカーソルを当てて、クリックするとどうやら座るらしい。
Meshの画面について
画面下部についてみてみる。
メニュー
設定 - 全般
設定 - コントロール
「楽章」って謎
設定 - コントロール - 楽章
「自動的に実行」はテレポートを実行っぽい。ONにして「W」キーを押していたら、ソファーの前に移動したけど、毎度なるわけではない。
設定 - コントロール - 表示とサウンド
設定 - コントロール - アクセシビリティ
設定 - コントロール - 開発者向け
上記を両方ONにしたら、以下の表示が出た。
「パフォーマンス プロファイラー」の表示と思われる。
座席の概要
クリックするとその場所に座ったことになる。
座った状態だと「離席」が表示され、クリックすると離れる。
環境設定
スペースの選択のようだ
リアクション
Teamsのリアクションと同じものだが、数は限定されている。
押してみるとリアクションがこんな感じで見える
プロファイル
アバターの切り替えと変更ができる。
ワールドの確認
薄紫の線を超えると「会議ゾーンの外部にいます」と出る。
下記の赤丸部分でギミックがある。
手前の焚火は「焼きマシュマロ」
焦げた
奥はビーンバック投げ
狙いを定めて投げる
こんな感じ
謎の球体群
クリックすると効果音が出る。
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