見出し画像

推しに生かされたお話

私はうつ病です。
今はだいぶ落ち着いてきました。
(かれこれ2年ほど薬を飲み続けています)

3~4年前が今思うと本当にひどくて
毎日毎日死にたいなとか死のうかなと
希死念慮に苛まれていました。

不眠が続き、気付いたら目から涙はこぼれ
死にたくなる。
そんな日々を過ごしていました。

その時に出会ったのがホロスターズ。
そして、奏手イヅルくんです。

最初は正直…ちょっと言葉が乱暴な男の子だなという印象でした。
でも、ある配信で一気に好きになりハマりました。
ここまではよくあることかなと思います。好きになったから救われたの?って話しになると思います。
まぁ、それはそうなんですが……。

奏手イヅルくんを好きになってホロスターズを好きになって、そこから全体カバーソングの「Blessing」を歌っていたので聞いてたのですがその中の歌詞で「それでも生きてほしい」という歌詞があるんです。
そこの歌詞の部分をホロスターズみんなで歌ってて。それが当時の私には涙が止まらないくらい心に刺さって。
あ、生きてていいんだ。って。
思えました。すごく救われたんです。
もしかしたら、あの歌を歌ってなければ聴いてなければ私はもうここに居なかったかもしれない。
それくらい救われました。

最推しのイヅルくんには病院へ行くきっかけをもらいました。ちょうどイヅルくんも鬱っぽくなっていた時期があり今までできていたことが出来なくなったら病院に行った方が良いとはっきり配信で言ってくれて。
それが勇気になりました。あの時、病院に行ってなければもっとひどい状態だったかもしれない。
本当感謝しています。

それからは奏手イヅルを推すのが楽しみで生きてる(は少し言いすぎだけど)でも、それだけ生きるパワーをもらっています。

イヅルに会うためにおしゃれしたり出掛けたり動けたりしています。
推しに生かされてる。まさにその通りだなっと思います。
これからもマイペースに推していきます。
奏手イヅルにホロスターズに出会えて本当によかった。
イヅル愛してるぞー!ありがとう!
あなたの存在に感謝しかありません。
いつも伝えているけど存在してくれてありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?