新NISAのつみたて上限とポイント付与率で、マネックスカードと三井住友プラチナプリファードで保留中だが、プラチナプリファードは難しかも。

プラチナプリファード審査落ちという結果

プラチナプリファードで審査落ちしたというネットの口コミをみた。私はすっかり審査落ちという結果があることを忘れていた。よくよく調べれば、プラチナカードほどではないが、ゴールドより上位の審査基準のようだ。

一応安定収入もあり、クレヒスに問題はない。ただ銀行系のプラチナに突撃して、審査が通るかと言うと正直微妙な属性だ。ゴールドなら心配することもないのだが、プラチナはいままで突撃したことがない。

過去にJCBを愛用していた。ゴールドカードだ。その上が、ゴールドプレミアで、更にその上がTheクラスだった。現在は、プラチナがあるようだ。一応、ゴールドプレミアまでは行ったのだが、さすがにTheクラスのインビテーションはこなかった。

現在は三菱UFJ系の無料カードを使っている。こんな経歴なので、三井住友カードは一切無縁。一応、サブで使っているジャパンネット銀行は三井住友系列？だったこともあるようだが。

プラチナプリファードのキャッシング枠も最低で150万らしい。高っ！これを聞いて、「審査落ち」という言葉が脳裏よぎるようになった。SBI証券の余力を見てもらえればなんら問題ないとは思うが、クレジットカード会社は「安定した収入」を重視するため、あまり関係ないと思っている。

審査に時間が掛かる問題

あと、プラチナプリファードは審査に時間がかかるようだ。人によるのだが、私のような微妙なラインは審査に時間がかかると思われる。そうすると、間に合わないかもしれない問題が出てくる。

3つの手続きを取らなければならない。

1．プラチナプリファードを作る
2．マネックス証券からNISA口座をSBI証券へ移す
3．プラチナプリファードで新NISAのつみたて設定をする

3はまあすぐできるとして、1と2で時間がかかりそうだ。そうなると、金融庁がクレカ積立10万円までOKと発表して、証券会社がポイント付与率などを考えて、発表してから動くことになる。

うーん、間に合うのか・・・・？まぁ、間に合わなくても2024年になってからでもマネックス証券→SBI証券は移せそうだが、また調べるのが面倒だ。

ポイント付与率も未来永劫保証されない

もしプラチナプリファードで5％が継続になったとしても、未来永劫5％が保証されるわけでもない。また、年会費33,000円が値上げすることも考えられる（クレカの年会費値上げはあまり聞いたことがないが）。

となると、現行NISAのままマネックス証券で新NISA開始が安牌というか、ラクという結論になっている。あとなによりプラチナプリファードの色々な特典（旅行とかショッピングとか）を全く使う予定がない。

ただポイント欲しさに、プラチナプリファードにするというのもちょっと抵抗がある。改悪したときに最悪またマネックス証券へ移動する必要がでるからだ。まったり無料でマネックス証券も悪くないなと思い始めた。