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GWの予算を新NISAに振り分けてみては?

今年もGWがやってくる。予算が厳しい状況のようだ。無理せずに新NISAに振り分けてみてはいかがだろうか。


GWこそ娯楽から離れる

私は毎年GWの平日は、出勤している。有給をつかって10連休とかにすることも可能だ。だが、あえて普通の生活をするし、街にもでかけないようにしている。行楽スポットなどはもってのほかだ。

GWに行こうが、時期をずらしていこうが同じである。記事にもある通り、物価高に輪をかけて割高の価格設定にされているし、混雑具合も今年は外個人も加わるので、考えただけでめまいがしそうだ。

さらにサービスの質も落ちる。忙しくなるのだから、1人当たりのおもてなしも薄まるはずだ。こう考えると、ほんとにいいことがない。GWしか家族や友人が集まらないというのであれば、仕方ないが、どうしてもGWでないといけない理由はないだろう。

GW楽しんだつもりで、新NISA投資

前の記事にも書いたが、つもり投資。買ったつもりで新NISAへ投資だ。いまならスマホでその場でポチッとできる。旅行などを計画している人は、別の楽しみ方をするだけでかなりの金額を投資することができるだろう。

要は「思い出」を作るのが目的であるのだから、やみくもに金を使えばいいというわけでもない。新NISAへ投資をして大きく育ててから使うのもいいし、ある程度新NISA口座へ投資金額が増えれば、安心感を得ることができる。

GWという割高でサービスが落ちている状態へ投資することは、賢い投資でない。

さらに攻めるなら副業

このようにGWは人が多くなり、より多くの金を使う。つまり稼ぐチャンスでもある。それに乗じて副業で稼ぐのもいいだろう。こちらは逆に割の良い稼ぎ時ということになる。そしてもちろん、稼いだ金は新NISAへ入金する。

節約して新NISAへ、効率よく稼いで新NISAへ。このようにすることが、一歩ずつでも資本家側に歩みを進める行動だ。継続していけば、いずれは今の会社に依存しないで働くことができるようになる。

金の流れが、給料だけでなく、資産からも流れてくるようになるからだ。私も先日のnoteでリストラを書いた。本来であれば、まっさきに正社員を探すのだろうが、いまいろいろな選択肢を選ぶことができる。

いわゆる「社畜」ではなく、ある程度自由に選ぶことができる。給与所得だけでは、結局リストラされたら、また同じように給与所得を得るしかなくなる。

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