まず初めに、この全く初めてのイベントに参加を決めて頂いた作家の皆様全てにお礼を申し上げます。次にイベントを楽しみにして来てくれた全てのお客様にも感謝を、今回は行けないけど次回は是非に！と言ってくれたツイッターなどでRTなどをしてくれた方々、当日手伝ってくれたスタッフにも飛び切りの感謝を。

さて、大変お待たせいたしましたが、「どんなイベントだったのか」は百聞は一見に如かずと言いますので、まずは当日の様子の写真をいくつかご紹介しましょう。

ライブドローイングを楽しみ

憧れの作家に自分の宝物を依頼して

それを同じファン同士で楽しむとても良い雰囲気の流れるイベントとなりました。

オリジナルだからこそ生まれる作家の個性全開の素晴らしい作品を次々に手に取り嬉しそうに一緒に来た友人や仲間と話し合う姿が見れて運営一同ホッとしたのをよく覚えています。

所々から事前のコミッションで描いてもらった作品を受け取り「最高です！」「額買います！」などの声も聞こえてきました。作品や描く本人を目の前にため息をつきながらうっとりと眺める人、ちょっと距離を取りじっくり眺める人、会場で新たな出会いを見つけて予算配分に悩む人など、どの人も楽しそうで我々運営も苦労が報われた気分です。

「このようなイベントを開いてくれてありがとうございました、次回も楽しみにしています」詳細は個々に異なれど今回我々が少なくないお客様に言われた一番印象深い言葉です。

こちらとしては来てくれてありがとう、楽しんでくれてありがとう、マナーを守ってくれてありがとう。なのですが、やはり嬉しくて帰りの高速道路の道のりでも幾度も同じ話をしていました。もともとこのイベント自体が「主催自身が個人的に行きたいイベント」だったから、それに賛同してくれる人、同じ気持ちでいる人がこんなにも沢山いたのだ、と嬉しくなりました。

結果、手に入れた作品が宝物として扱われ、家を彩り、毎日のポジティブなエネルギーの源の一つとして長く大事にされる事を想像すると「よかったな」と強く感じます。

次回は東京開催2月下旬に予定しております。これから会場の下見です。　これも「東京でやらないのか？」「東京なら出れる」など嬉しい言葉をお客様や作家様から頂いております。継続して行けるイベントにする為に色々と変化をかけながら、良いイベントにして行きますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

また情報開示できるようになりましたら告知させていただきます。
ドリームコミッション運営チーム　一同

イベント公式サイト：https://dreamcommission.world/