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旧暦七月の二十六夜待

零時を過ぎましたが、旧暦七月ふみづき二十六日の深更しんかう(こう)です。

二十六夜待にじゅうろくやまち

旧暦正月と七月の二十六日の夜半に月の出を待って拝すること。
月光に阿弥陀仏、観音、勢至せいしの三尊が姿を現すと言い伝えられています。勢至は阿弥陀如来に観世音とともに脇侍きょうじ、左右に仕える菩薩です。細い月が雲からようやく顔をのぞかせてくれました。

私と交流してくださっているnoteの皆さんが毎日笑顔でいられますようにと祈ります。自分に対しては、突然ポッキリ折れませんようにと。辛い思いをされている方には、少しでも辛さを避けられますようにと。



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