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おちらしさんのチラシ(2023年12月号・舞台)

おちらしさん舞台版12月号でお届けするチラシラインナップです!おちらしさんスタッフのひと言コメントを添えて、ご紹介します。

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サントリー情報誌『Hibiki』vol.22
★来年3月までのコンサートの案内も載っているので読み応え十分!
台東区芸術文化財団 情報誌『イベントガイド』
2023年11月~2024年2月号
★年末と年明けのイベントが載っています。読んで年末年始の予定をたてましょう。
東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-
★ドラマのタイトルの主張が心に響きます。
『梅田哲也展 waite this is my favorite part 待ってここ好きなとこなんだ』
2024/1/16/1/28@ワタリウム美術館
★美術の展示かと思ったら、舞台公演でもあるとのこと。どんな舞台になるのでしょう。
PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『海をゆく者』
2023/12/7~12/27@PARCO劇場 他
★カードゲームに勤しむ5人の役者の表情から想像が膨らみます。
あまい洋々vol.4 『かみさまを殺すための旅』
2023/12/8~12/10@北千住BUoY
★キュートなイラストなのに、タイトルが少し不気味です。
『abc 赤坂ビーンズクラブ』-side3-
2023/12/13~12/17@赤坂RED/THEATER
★クリスマスにぴったりな楽しげで華やかなチラシです。
『わが街、道頓堀 ~OSAKA1970~』
2023/12/16~12/25@大阪松竹座
★みんなの表情が優しく笑顔で、観たら幸せな気持ちになりそうです。
『アメリカン・ラプソディ』 『ジョルジュ』
2023/12/20~12/25@座・高円寺1
★おしゃれな雑誌の表紙のようなチラシで開くのが楽しみになりませんか。
『ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』~地下の中心で愛をさけんだMétro~』
2023/12/21~12/31@品川プリンスホテル クラブeX
★タイトルのパロディ具合、個人的には好きです。
神戸セーラーボーイズ SF『Boys×Voice 312』
2023/12/22~12/25@AiiA 2.5 Theater Kobe
★雪の結晶が輝き、表情もきらきらして冬を彩っていていますね。
新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』
2023/12/22~2024/1/8@新国立劇場 オペラパレス
★チラシを見ているだけでクリスマス気分になれちゃうチラシですね。
梅棒 17th Mystery『花婿は迷探偵 -THE FINAL-』
2023/12/22~12/31@本多劇場 他
★探偵はどこか見覚えがあり、バラの花もどこかで……。
『カウントダウン ミュージカルコンサート 2023-2024』
2023/12/31@東京国際フォーラムホールA
★素敵な2024年の始まりになりそうな予感がします。
『NEWYERA CONCERT 2024』
2024/1/6@台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
★重要文化財でもある「旧東京音楽学校奏楽堂」で聴く音はどんな気持ちになるのでしょう。
『新日本フィル・ニューイヤー・コンサート2024 in すみだ曳舟』
2024/1/6@曳舟文化センター劇場ホール
★落語とオーケストラが観られる新年の始まり。晴れやかな気持ちになれそうです。
少年社中 第42回公演『テンペスト』
2024/1/6~1/21@サンシャイン劇場他
★観音開きのチラシを開けば、物語が始まりそうなチラシです。
A.P.I『"(NO W)AVE"』
2024/1/7~1/8@R's アートコート
★寂しげな印象があるのに、少し厚みのあるチラシのせいか強さを感じます。
明後日の方向:行き先を探すための公演#3 『赤目』『長い墓標の列』
2024/1/11~1/18@座・高円寺1
★迫力のあるタイトルに詳細に書かれた紹介があり隅々まで読み応えがあります。
namu『地獄は四角い』
2024/1/12~1/14@下北沢OFF・OFFシアター
★タイトルがとても印象的です。チラシも四角い。
多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科 2023年度卒業制作演劇公演『音楽』
2024/1/13~1/14@東京芸術劇場 シアターイースト
★大橋裕之さんの漫画である『音楽』が演劇に……。どんな初期衝動が観られるのでしょう。
ARU.『聞こえない波』
2024/1/19~1/21@デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO
★夜の海のようで暗く、吸い込まれてしまいそうな印象です。
藤巻亮太 Acoustic Live2024
2024/1/21@江東区文化センター ホール
★優しそうな色味と表情から、きっと優しい音楽が聴けるのでしょう。
食む派『ファミリーレストランの肖像』
2024/1/24~1/28@こまばアゴラ劇場
★お子さまランチの家族写真でタイトルがファミリーレストラン、チラシを見るだけで笑顔になります。
ぺぺぺの会『「またまた」やって生まれる「たまたま」』
2024/1/24~1/28@東京芸術劇場アトリエウエスト
★チラシを開くとぺぺぺの会の詳細があり、読み応えたっぷりです。
マグナム☆マダム 「This is MY life」
2024/1/27~1/28@神楽坂セッションハウス
★広大な芝生の上にぽつんと一人。自分!という感じがします。
PPP LIVE TOUR 20th Anniversary『"Rhythm Odyssey-リズム オデッセイ-" in KAMEIDO』
2024/1/30@亀戸文化カメリアホール
★0歳からOKのコンサートもあるようです!音楽に初めて触れてみるのもよいかもしれません。
綾戸智恵 meets 新日本フィルハーモニー交響楽団
2024/1/30@すみだトリフォニーホール
★JAZZとオーケストラの融合は、いったいどんな協演になるのでしょうか!
『箱根山の美女と野獣』『三浦半島の人魚姫』
2024/2/3~2/12@KAAT 神奈川芸術劇場〈中劇場〉
★自分だけが知っている絵本のようなビジュアルで隅々まで見ちゃいますね。
重要無形文化財「雅楽」特別公演「宮中雅楽の夕べ」
2024/2/10@浅草公会堂
★裏面には演目解説もあるので初心者でも楽しめそうです。
『重要文化財旧東京音楽学校奏楽堂で聴く 心に寄り添う日本の歌Ⅴ』
2024/2/17@旧東京音楽学校奏楽堂
★上野恩賜公園の開園が150周年。どこかで耳にした歌を聞いて昔を感じてみるのもよいかもしれません。
『箱根山の美女と野獣』『三浦半島の人魚姫』<神奈川県内ツアー>
2024/2/17~2/18@ハーモニーホール座間 他
★KAAT公演と色合いとどちらが好みでしょうか。見比べてみましょう。
『下北沢国際人形劇祭』
2024/2/21~2/27@ザ・スズナリ他
★人形劇の新しさを知ることができるそうです。どんな人形劇なのでしょう。
KERACROSS第五弾『骨と軽蔑』
2024/2/23~3/23@シアタークリエ
★まるで手紙に綴じられたようなチラシ。開いてメッセージを受け取るように眺めることができます。
Ate9『Exhibit b』『vickie』
2024/3/1~3/3@世田谷パブリックシアター
★しなやかな体に見惚れてしまうほどの体躯です。
『リア王』
2024/3/8~3/31@東京芸術劇場プレイハウス
★なんと力強い表情なのでしょうか。思わず目をそらしてしまいそうです。
『N/KOSMOS-コスモス』
2024/3/21~3/24@東京芸術劇場シアターイースト
★矢印や矢の指す方向には何があるのでしょう。ちらりと見える鳥の脚のようなもの気になります。
『EPAD』
★EPADとは?ということが詳細に書かれています。少しだけ近未来を感じるチラシですね。

ここからは映画のチラシをご紹介!

『私が私である場所』
2023/12/8~@UPLINK吉祥寺 他
★インディーズ映画に集まる俳優たちの光と影が観られるそうです。
『レザボア・ドッグス』
2024/1/5~@新宿ピカデリー 他
★クエンティン・タランティーノ監督の初長編作がスクリーンで観られるなんて!!
『燈火(ネオン)は消えず』
2024/1/12~@Bunkamuraル・シネマ
★ネオンと夜が混ざったような紫色のチラシでとても印象的です。
『弟は僕のヒーロー』
2024/1/12~@シネスイッチ銀座
★5分のYouTube動画から映画になったそうです。観れば優しくなれそうな気分になれそう。
『未帰還の友に』
2024/1/13~横浜ジャック&ベティ
★太宰治の名作の映画化です。どこか寂しげで雲の切れ間からの薄い光を見てしまいます。


「おちらしさんのよみもの」もどうぞお楽しみに…!

印刷会社の目線で気になるチラシをご紹介する「勝手におちらしさん」
株式会社サンコー 有薗悦克 様
「おもいをカタチにする印刷会社」株式会社サンコーの3代目社長。「勝手におちらしさん」をTwitterで投稿したり、平和紙業とコラボしたインターネットラジオ番組「紙と印刷とラジオ」(ツイキャス・ポッドキャスト・youtubeで配信中)のパーソナリティを務めながら、紙にしかできない表現を日々追求している。

「おもいをカタチにする印刷会社サンコー(@sanko_sumida)」
サンコーのTwitterでは、「勝手におちらしさん」以外に、毎朝の空の色をCMYKで語ったり、工場の日常をつぶやいたりしています。デザインにちょと役立つ情報もある(かも)。ぜひフォローお願いします。

「とびだせわたしたち」文筆家・僕のマリから見た、おちらしさん
僕のマリ 様
1992年福岡県出身、文筆家。
著書に『常識のない喫茶店』『書きたい生活』(ともに柏書房)など。また、自主制作の日記本も発行している。

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