東京オリンピック2020 本気のメダル予想 → 結果を比較 ※8/9 6時大幅加筆

スポーツの夏がやってきました。

せっかく東京で開催されるので、いろいろな競技に詳しくなりたいと思い。

競技と出場選手をじーっとしらべていました。

その過程でメダル予想もしていたのですが、これが7/27 午前1時時点で、すごく当たってきています。

せっかくなのでメダル予想をこちらに掲載しておきます。

選手の皆さんは金を目指しているというのはその通りですが、勝負は時の運という言葉もあります。

忖度なしの本気の予想をご覧ください。

noteに書いた瞬間当たらなくなるお約束かもしれませんがね(笑)


『予想』金:17個,銀:19個,銅:22個

金:17個,銀:19個,銅:22個の合計58個が私の予想です。

メダル予想と実際の獲得状況はコチラ↓
【】は実際に獲得したメダル。太字は人(団体)が的中、太字★はメダルと人が的中したものです。
・・・7/27 1時更新,7/28 8時更新、同 23時更新、7/30 23時更新、8/9 6時更新

野球:金【金】★
ソフトボール:銀【金】
水泳(200m自由形)/秋元選手:銀【×】
水泳(100m平泳ぎ)/4人のうち誰かが:銀【×】
水泳(200mバタフライ)/本多選手:-【銀】
水泳(200m個人メドレー)/瀬戸選手・大橋選手:金【×】・銀【金】
水泳(400m個人メドレー)/瀬戸選手・大橋選手:銀【×】・銅【金】
水泳(4×100mメドレーリレー):銅【×】
柔道(60kg級)/高藤:銀【金】
柔道(66kg級)/阿部:金【金】★
柔道(73kg級)/大野:金【金】
柔道(100kg級)/ウルフ選手:銀【金】
柔道(100kg超級)/原沢選手:銀【×】
柔道(60kg級)/渡名喜選手:-【銀】
柔道(48kg級)/渡名喜選手:-【銀】
柔道(52kg級)/阿部選手:銀【金】
柔道(57kg級)/芳田選手:-【銅】
柔道(70kg級)/新井選手:-【金】
柔道(78kg級)/濱田選手:-【金】
柔道(78kg超級)素根選手:-【金】
柔道(個人)/上記以外誰か:金【金】
柔道(団体):金【銀】
レスリング(50kg級)/須崎選手:-【金】
レスリング(53kg級)/向田選手:銅【金】
レスリング(57kg級)/川井(梨)選手:銅【金】
レスリング(62kg級)/川井(友)選手:-【金】
レスリング(68kg級)/土性選手:金【×】
アーチェリー(男子):-【銅】
アーチェリー/古川選手:ー【銅】
バドミントン/桃田選手:金【×】
バドミントン/山口選手・奥原選手:金・銅【×】
バドミントン(ダブルス)/福島・広田ペア:銀【×】
バドミントン(混合ダブルス)/渡辺・東野ペア:-【銅】
サッカー(男子):銅【×】
陸上(4×100mリレー):銅【×】
陸上(20km競歩)/男女どなたか:銅【銅】・-【銀】
陸上(50km競歩)/男女どなたか:金【×】
陸上(マラソン)/大迫選手:銅【×】
陸上/上記以外誰か:銅【×】
バスケットボール/女子:-【銀】
ボクシング/田中選手:-【銅】
ボクシング/並木選手:-【銅】
ボクシング/入江選手:-【金】
カヌー/羽根田選手:銅【×】
自転車/どなたか【梶原選手】:銅×2【銀】

ゴルフ/松山:銅【×】
ゴルフ/稲見選手:-【銅】
フェンシング/エペ:-【金】
体操(男子団体):銀【銀】
体操(女子団体):銅【×】
体操(個人)/内村選手:銅【×】
体操(個人)/谷川航選手:銀【×】
体操(個人)/村上選手:金【銅】
体操(個人)/萱選手:-【銅】
体操(個人総合)/橋本選手:-【金】
体操(個人)/上記以外(→橋本選手):銅【金】
体操(トランポリン)/どなたか:銅【×】
空手(形)/喜友選手:銀【金】
空手(形)/清水選手:金【銀】
スケートボード(ストリート)/男女どなたか【堀米選手、西矢選手、中山選手】:金×2【金×2】銀×2【銅】
スケートボード(パーク)/四十住選手:-【金】
スケートボード(パーク)/開選手:-【銀】
スポーツクライミング(男子)/楢崎選手:金【×】
スポーツクライミング(女子)/野中選手・野口選手:銀・銅【銀・銅】★★
サーフィン/五十嵐選手:銀【銀】
サーフィン/都筑有夢路:-【銅】
卓球(男子シングルス)/張本選手:銀【×】
卓球(女子シングルス)/伊藤選手:銅【銅】★
卓球(男子・女子団体):銅・銅【×・銅】★
卓球(混合ダブルス):金【金】
テニス(シングルス)/大坂選手:金【×】
バレーボール(男子):銅【×】
ウエイトリフティング(59kg級)/安藤美希子:-【銅】


こんな予想をしたものの、これを上回る活躍を期待して応援します!




※8/9 6時 追加
オリンピックの全日程が終了しました。予想と結果を比べてみましょう。

合計枚数は大当たりの58枚!うち10枚はパーフェクト

合計メダル獲得枚数の58枚は大当たりでした。これはすごい。

さらに、競技・種目と選手名まで当たっていたのは、58枚中10枚でした。

割合にすると17%。高いのか低いのか。いかがでしょう。

種目は当たっていた(メダルの色や選手は違ってもOK)というニアピンを考えると、28枚が当たりでした。全体の約48%を当てた計算です。

そこそこな結果となりました。

しかし色の内訳をみると。。。


『結果』金:27個,銀:14個,銅:17個

合計枚数は当たっていました。

しかし、金メダルの数がまったくまったく違っていました。

10個も違ったのですから、選手の皆さんに謝らなければなりません。

日本人はメンタルが弱く勝ちきれない側面があるのじゃないかと思っていましたが、特に10代は怖いもの知らずの印象を強く受けました。新しい日本の幕開けと言っていいかもしれません。


ところで、ここで、少し違った視点でも情報をお届けします。

それは「新種目」でのメダル獲得です。

新種目で、金:7個,銀:5個,銅:4個の計16個のメダルを獲得

リオオリンピックになかった競技・種目のうちメダルを獲得したものを紹介します。

・野球
・ソフトボール
・柔道団体混合
・卓球ペア男女混合
・空手
・スケートボード
・スポーツクライミング
・サーフィン

の8競技でリオではそもそもなかったメダルが獲得されました。

野球やソフトボールは復活なので、少々違和感がありますね。


リオオリンピックの競技・種目を基に考えると

金:27個,銀:14個,銅:17個 計58個
から
金:7個,銀:5個,銅:4個 計16個
を引いて
金:20個,銀:9個,銅:13個 計42個
となります。

これでも十分すごい数字ですが、日本が提案した競技で多くのメダルを獲得できたことは認識しておく必要があるでしょう。これまでの金メダルの最高は16個でしたから、従来の競技や種目(なくなった競技・種目でメダルがとれていないと仮定すれば)では+4個程度に収まっていたということになります。

私がお伝えしたいのは、新しい競技、特に女性や若い世代が取り組む競技や種目が追加され、それでメダルを増やすことができた。

日本にそういうパワーが秘められている可能性が示されたということです!

なんだかわくわくしてきませんか?


次回、3年後のオリンピックも期待して待つことにします。

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