6ヵ月で+2426.65ドル!なぜ自動的に増えていくのか?「ストック型FX自動売買」の仕組み
2019年1月1日より「ストック型FX自動売買」の運用をスタートして昨日で丁度、6ヵ月が経過した。
noteでの公開は4月4日からとなっており、もうすぐ3カ月を迎える。
カーブフィッティングの可能性が疑われるバックテストなどは公開せず、全てフォワードでのリアルタイムだ。
再現性に関しても、自動売買プログラムを採用しているので、環境さえ構築できれば、誰でも同じ結果とすることができる。
FXでは威勢の良い話が横行し、6ヵ月で2426.65ドルでは少ない利益に感じるかもしれないが、これは1つのプログラムでの話で「ストック型FX自動売買」に2つ、3つと資金とプログラムをプラスしていけば、それなりの利益にはなる。
ただし、プログラムを評価する為の技術は必要だが…
本題の、なぜ自動的にふえていくのか?ということだが、「ストック型自動売買」の仕組みは、「お金」を回転させることを意識して構築した。
その、回転させる部分を手動ではなく、プログラムによって判断させている。
回転させるということは、極端に言えば単純作業でよい。
手動で回転させようと思うと、PCの前に座り、チャートを分析するために、指標やラインなど様々な考え、判断を迫られる。
人間の判断で「お金」を扱うと、どういうことになるか、なんとなく想像できるだろう。
作業を単純化しても、人間の手が入る限り、間違いも起こりやすいということにもなる。
単純な作業に最も向いているというのが、プログラムという訳だ。
そして、「お金」が回転するとなぜ増えるのか?という疑問も出てくる。
「お金」を回転させて利益を上げている所と聞けば何を思い浮かべるだろうか?
一つしかない「金融業」だ。
「金融業」は「お金」を貸したり借りたりしながら利益を上げていく。
「ストック型FX自動売買」では、この「貸したり、借りたり」という流れを自己完結でWeb上で再現している。
文章にすれば「自分に貸して、自分で借りる」、「自分に売って、自分で買う」という流れだ。
自分だけで、小さな経済をWebの仕組みで作り出し、自分の経済の中だけで「お金」が回転している構造を作り出している。
この構造が理解できてくれば「ストック型FX自動売買」も面白くなるのだが…
FX利用すれば、自分の手持ちの「お金」をレバレッジを効かせて何倍にも膨らませて回転させることができるという事も、付け加えておこう。
FXを利用するので、リスクが無い訳ではない。
ただし、FXが存在する限り永遠に回転させられるとすれば、どうだろか。
先のことは、誰も分からないが、仕組み上、理論上、そうなる…
また、上記の理論だと、プラスマイナス・ゼロではないか?という疑問も生まれてくるかもしれないが、それでも、利益の上がる構造にはしてある。
「お金」を増やすには、回転させるしかない…
この考えから「ストック型FX自動売買」は生まれた。
【参考記事】
「ストック型FX自動売買」の構築法をご購入の前に…
「ストック型FX自動売買」構築法のエッセンス