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ライター案件に取り組んでいて、何か不安になったらすぐに相談しよう

今日は1日原稿作成に取り組んでいました。12月に初稿を納品する原稿の執筆です。今週中には不足の資料についても伝えなくてはならないので。

原稿自体もできるだけ早くざっくりと書いてブラッシュアップをしたい。

ということで、今日の話題はコレ!「ライター案件に取り組んでいて、何か不安になったらすぐに相談しよう」という話です。

これは何を隠そう、今日の私の話です。
今日やっていたのは市史の原稿なのですが、今回はじめて執筆をおまかせいただいておりまして、奮闘中です。たくさんの資料から読み取りを進めて、書籍で言うとことろのだいたい3章分くらいの文字数を執筆することになります。今ようやく半分書き終えたところです。

何せ初めてのことなので、一節どのくらいの文字数で仕上がるものか、市史の原稿執筆の感覚がまだつかめていません。書きながら文字数は本当に足りるのか、実はいまちょっと不安で、ちゃんと達するような気もするけど、行かないような気もする。それでいまディレクションをしているライターの先輩に連絡をとったところです。

不安なことを正直に伝え、明日、現時点での原稿を見ていただくことにしました。執筆の途中の原稿を見ていただくことは普通はないのですが、あまりに不安だったのでお願いしました。

今も書き進めています。今夜は不安がいっぱい・・・
まずは書きあげること。そして肉付けすればいい話。
そう言い聞かせて、粛々と取り組んでいきます。


このnoteでは、経験ゼロから書籍を書けるライターを目指してスタートして、6年目にそれを実現できた自分の軌跡をたどりつつ、日常の日報的なことも交えた記事の更新をしていきたいと思っています。もしかしたら、どなたかのお役に立てるかもしれないーと思って・・・




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