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異性との会話に困ったら

お疲れ様です。Monicaです。
今回は、デートでは何を話すのかについて考えてみます。

当たり前のことですが、基本的にコミュニケーションは「話す」か「聞く」かです。

話し上手になるか、聞き上手になるか、どちらも目指すか。3択かと思います。

以前、ホストの方と同席する機会がありましたが、やはりお話するのが上手で周囲にいた人、全員が聴き入ってました。

ですが、口下手な場合でも、「聞き上手」を目指す方法があります。

そのために必要な要素は【相手に関心を示す】です。

誰しも、自分の話を聴いてくれる人がいると嬉しいものです。さらに、相槌や頷き、時々歓声があるとテンション高く話してしまいます。

相手が何を好きなのか、どんなことをしてる時が幸せなのか、趣味はなんなのか、週末はどう過ごすことが多いのか、、、

特別なことはありません。相手のことを知りたいと思って、質問していくことで会話は成立するかと思います。

話が不得手だと思ってる人の中で沈黙が怖いという人もいるかもしれませんが、相手が好きなことについて悩んだり考えたりしてる時間は会話がなくても相手にとって幸せな時間かと思います。

適切な質問をするというのも難しいかもしれませんが、困ったら、【過去→未来→現在】の軸で質問をしてみてください。

鉄板ネタとして、
・動物の動画
・スイーツの話題
・相手のファッションを褒める

Monicaは【褒める】のは普段から何気なくやってます。

レジの店員さんでも可愛いネイルしてたら、「可愛いネイルですね❣️」と話し掛けてしまいます。

自分でもネイルをするので、関心があって、可愛いレーダーのアンテナがある状態とも云えるかと。

人間、おもしろいことに関心の無いものに関しては見えてすらいないことが多いです。

例えば、同じ街並みの景色を見てても、関心ごとの違う2人が注目する部分が違って面白いと感じたことはありませんか?

Monicaはマッサージを受けるのが好きなので、そうした広告もより目に入りやすかったりします。

そうした中で、<目の前にいる人のレンズから世の中を眺めてみる>ことに挑戦することが相手に関心を持つひとつの方法かと思います。

その好きな人が、「どうして○○が好きなんだろ」と考えてみることです。

好きな人が好きなアイドル、アーティスト、作家、趣味、なんでもいいのです。

一緒に好きになることができたら、Liveに一緒に行ったり、同じことを楽しめるようになります。

そもそも多趣味で忙しいという方もいるかもしれません。

他人のレンズを借りることで、今まで全く興味がなかったことまで輝いてみえてくることもあったら素敵ですね。

偏愛マップという斎藤孝が提唱してるマップを作ってみるのもいいと思います。

あなたに素敵なパートナーがみつかることを祈って

Monica

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