趣味作家newmoonとして、Amazon電子書籍に特化した趣味作家活動をしながら、３ヶ月が過ぎた中で。

活動当初に掲げていた、一つの目標を達成した。
それが、趣味作家newmoonという作家名に由来する目標だ。

私がこのペンネームをつけて活動する理由の一つが、新月に最も夜空の星々が輝くから。

燦々と輝く太陽が出ているときには決してみることができない、夜空に無数に輝く星たち。

その星々も、日が沈むことによって、姿を現す。そして、月の姿も消える新月を迎えることで、最高の輝きを放つようになる。

一人のカリスマが活躍し、その影響力に人がついていく。それもまた、良いことではある。

ただ、その影に隠れて見えなくなっている、普通の人々もまた、それぞれに個性や才能、魅力が存在している。

そういった、水面下で目立たずに生きている人にも、スポットライトが当たるきっかけが生み出せればいい。

自分が前に出るのではなく、影で淡々と活動をしながら、普通の人々の魅力の底上げが、電子書籍作家として出来れば良い。と、思いながら、趣味作家newmoonの活動は行っている。

そうやって、淡々と活動を続けていると。
一つの星の輝きに、出逢うことになった。

ニートから、スーパーニートへ。

そんな進化を遂げる、一つのきっかけになれたことは、私の目標が一つ達成できた証である。これだけで、noteを開始してKindle電子書籍作家として３ヶ月間過ごしてきた、意味があるものだと感慨深い思いとなった。

そして、またスーパーニートの影響力によって、同じように輝きを増す人が、１人でも増えたならば。それもまた、御の字である。

夢や目標、大きな成果を挙げることより。小さくても確実に、変化が生まれている「今の瞬間」を大切に味わう。

そんな今の瞬間を捉えた感性が、また次の作品として生かされていくのが作家という仕事だと理解している。

noteと電子書籍作家は、相性が良いかもしれない。

今年、本気で電子書籍に取り組む人は、これからの未来で何か大切なものを掴んでいく人たちだろう。

私もまた、その大切なものの一部を、今まさに掴ませて頂いている感覚だ。

引き続き、星々の輝きに貢献できるよう、淡々と趣味作家を続けていこう。

２０億PV
趣味作家newmoonより

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